『新装版ブラック・ジャック 全17巻セット(化粧箱入り)』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
無免許医でありながら神業のメスさばきを誇る外科医ブラック・ジャック。彼が突きつけるのは法外な報酬——それは命の値段だ。全身に傷痕を刻み、顔を縫い合わせた異形の姿で、彼は世界中から舞い込む絶望的な症例に挑む。金のためか、正義のためか。その真意は誰にもわからない……。
手塚治虫が『週刊少年チャンピオン』に1973年から5年間連載した本作は、『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』で漫画の地平を切り拓いた彼が、少年誌の枠を超えて描いた最高峰の人間ドラマです。一話完結の短編形式でありながら、医療技術の限界、生命倫理の葛藤、人間の業といった普遍的主題を容赦なく突きつける。少年誌掲載作とは思えない深度で死と向き合い、時に救い、時に見捨てる——その非情さと温かさの同居が、読者に忘れがたい衝撃を刻みつけます。第1回手塚治虫文化賞受賞、1977年の映画化を皮切りに2004年にはアニメシリーズ化、近年は中国で実写ドラマ化も決定。半世紀を超えて世界中で読み継がれる理由は、その普遍性にあります。
この新装版は初出掲載順に全231話を再編した決定版。分厚い新書サイズで読み応え十分、美麗ケース入りの全17巻セットです。漫画界の金字塔を、今こそ手に取ってください。
まだ読んでいないあなたへ
1973年から1978年。
週刊少年チャンピオンに連載された全231話が、この17巻に収められているんです。
無免許医のブラック・ジャック。顔の半分は縫い痕だらけ、マントを羽織った異形の姿で、法外な報酬を要求する。数千万円を平気で請求する彼を、人は守銭奴と呼び、アウトローと呼ぶ。でも彼の手にかかれば、他のどんな医者も匙を投げた命が息を吹き返すんです。神業としか言いようのないメスさばきで。
「それでも私は人をなおすんだ。自分が生きるために」
この言葉の重さが、1話1話読むたびにわかってくる。報酬を受け取ったあとの彼の背中、患者を見送るときの横顔、たった1コマに宿る表情の機微。手塚治虫が231回にわたって問い続けたのは、命の値段なんて本当につけられるのかということなんです。
医療マンガの元祖であり、今なお到達点。半世紀前の作品なのに、ページをめくる手が震える。人間の業と尊厳を、これほど鋭く抉り出した作品を他に知りません。第1回手塚治虫文化賞受賞作。週刊少年チャンピオン掲載順に再編集された決定版です。
17巻、読み通したとき、あなたの中で何かが変わります。命について、人間について、考えずにはいられなくなるんです。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『新装版ブラック・ジャック 全17巻セット(化粧箱入り)』は全何巻?
全1巻で完結済みです。
『新装版ブラック・ジャック 全17巻セット(化粧箱入り)』の最新刊は?
最新刊は第17巻(3月8日(火)発売)です。
『新装版ブラック・ジャック 全17巻セット(化粧箱入り)』の作者は誰?
手塚治虫先生の作品です。
『新装版ブラック・ジャック 全17巻セット(化粧箱入り)』の出版社は?
秋田書店から出版されています。
