ブラック・ジャック』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

BJ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

無免許ながら天才的な外科技術を持つ医師・ブラック・ジャックが、法外な手術料を要求しながら様々な患者の命を救う。一話完結で描かれるのは、医療現場の緊迫した場面だけではない。生と死の狭間で揺れる患者たち、その家族、そして時にブラック・ジャック自身の内面まで――。

『鉄腕アトム』『火の鳥』で知られる手塚治虫が、1973年から『週刊少年チャンピオン』で連載を開始した本作は、医療漫画というジャンルの金字塔となった作品です。手塚自身が医学博士号を持つ医師免許保持者であったことも、作品のリアリティに深みを与えている。単なる医療ドラマに留まらず、人間の尊厳や倫理的ジレンマを真正面から問いかける姿勢は、少年誌という枠を超えて世界各国で翻訳・出版されるに至った理由でしょう。第1回手塚治虫文化賞を受賞し、アニメ化・実写映画化もされた本作の影響力は、後の医療漫画すべての礎となっています。

既刊26巻。半世紀前の作品でありながら、その問いかけは今も色褪せません。医療と人間の本質を描いた名作を、まだ読んでいないなら今こそ手に取るべきです。

まだ読んでいないあなたへ

26巻。

1973年から83年まで連載された、手塚治虫の医療漫画です。

主人公は無免許の外科医。法外な手術料を要求する。でも、その腕は天才的なんです。誰も救えない命を、この男だけが救える。一話完結で、毎回違う患者が運ばれてくる。そのたびに「生と死」の境界線で、人間の本質が剥き出しになるんですよ。

医療漫画の金字塔と呼ばれる理由は、手術シーンの迫力だけじゃありません。手塚治虫が問いかけてくるんです、読者に。命に値段はつけられるのか。助けるべき命と、諦めるべき命があるのか。医師は神になれるのか。答えのない問いを、毎話容赦なく突きつけてくる。

『鉄腕アトム』や『火の鳥』を描いた手塚治虫が、なぜ医療を題材に選んだのか。それは彼自身が医師免許を持っていたから。人間の体を知り尽くした者だけが描ける、血の通ったドラマがここにあるんです。

50年前の作品なのに、古びてない。むしろ今読むべき作品です。医療技術は進歩しても、人間が抱える苦悩は変わらない。だからこそ、この漫画は色褪せないんですよ。

巻一覧(発売順)26

よくある質問

『ブラック・ジャック』は全何巻?

全26巻で完結済みです。

『ブラック・ジャック』の作者は誰?

手塚治虫先生の作品です。

『ブラック・ジャック』の出版社は?

秋田書店から出版されています。