『ジャングル大帝復刻版』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
『鉄腕アトム』と並び称される手塚治虫の代表作が、58年の時を経て当時の姿そのままに蘇った。1958-59年に光文社から刊行されたハードカバー版全4巻。この版は後年の描き直し版とは絵柄も構成も異なり、独自のカラーページを持つ。数多く存在する単行本バリエーションの中で唯一未復刻だったこのエディションは、古書市場では『アトム』以上に美本入手が困難とされてきた。
手塚治虫は『火の鳥』『ブラック・ジャック』といった後年の傑作で知られるが、本作は1950年代の月刊誌「漫画少年」に連載され、手塚が戦後漫画の礎を築いた時期の代表作である。第1回手塚治虫文化賞を受賞し、1965年にはテレビアニメ化、1997年には実写映画化された。復刊ドットコムによる今回の復刻は、手塚プロダクション監修のもと、A5判ハードカバー造本、特色使用の本文、作者描き下ろしのカバーや扉絵、さらには手塚本人のエッセイや旧版の奥付まで忠実に再現している。昭和30年代の書物が持つ風格を損なわない仕様です。
古書でプレミア価格がつく幻の版を、全巻美本で揃えられる機会は稀有です。『アトム』復刻版に続く「一生ものの宝」を、ぜひ書架に。
まだ読んでいないあなたへ
58年間、幻だったんです。
手塚治虫が『ジャングル大帝』を描いたのは一度じゃないんですよ。連載版があって、新書判があって、全集があって、そして後年、手塚本人が全面的に描き直したバージョンまである。でもこの1958年の光文社ハードカバー版だけは、古書市場で『アトム』以上にプレミアがつくほど美本での入手が困難で、事実上、読むことができなかった。絵柄も構成も違う。カラーページも独自。つまり、ここにしか存在しない『ジャングル大帝』なんです。
なぜ手塚治虫は同じ作品を何度も描き直したのか。答えはこの復刻版を開けば分かります。昭和30年代のハードカバーが持つ風格、特色を使った2色刷りの本文、作者描き下ろしのカバーに表紙、見返しに総扉。ページをめくるたび、当時の子どもたちがこの一冊をどれほど大切に抱えて読んだか、その熱が伝わってくるんです。
手塚治虫の貴重なエッセイも収録されています。巨匠が『鉄腕アトム』と並ぶ代表作に何を込めたのか、当時の言葉で語られている。これは資料じゃない。手塚治虫の生きた声なんですよ。
全4巻。復刊ドットコムが58年ぶりに、当時のままの仕様で甦らせた。いま手に入れなければ、また何十年も待つことになるかもしれない。
これは単なる復刻本じゃありません。時間を超えて届いた、本物の宝物です。
巻一覧(発売順)全4巻
よくある質問
『ジャングル大帝復刻版』は全何巻?
全4巻で完結済みです。
『ジャングル大帝復刻版』の作者は誰?
手塚治虫先生の作品です。
『ジャングル大帝復刻版』の出版社は?
復刊ドットコムから出版されています。



