〜銀牙伝説〜レクイエム(6)』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 高橋 よしひろ

出版社: 日本文芸社

1巻最新刊: 〜銀牙伝説〜レクイエム(6)6月9日(月)

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〜銀牙伝説〜レクイエム(6)

6月9日(月)

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この作品について

奥羽軍は二正面作戦を強いられていた。群馬のならず者鎮圧にウィード隊、北海道の殺人ヒグマ討伐にリゲル隊。酷暑の夏、各地で同時多発的に危機が訪れる。群馬ではウィードが重傷を負い、北海道では譲二が玉砕戦法でヒグマの片眼を奪うも戦死。援軍の以蔵隊も弟の周作が倒れる。総力戦の様相を呈する中、総大将オリオンが信州に姿を現す——。

1983年の『銀牙 -流れ星 銀-』から続く高橋よしひろの犬漫画史は、四十年を超えてなお現役だ。『銀牙伝説WEED』で世代交代を果たし、『銀牙伝説リキ』で原点回帰を見せた後、本シリーズ『レクイエム』は文字通り鎮魂と継承の物語として展開している。週刊漫画ゴラクという青年誌の土壌で培われたこの作品の強度は、戦闘描写の容赦のなさにある。譲二の玉砕、周作の重傷——犬たちは確実に死んでいく。そしてその死が、次の世代へ何かを受け渡す。高橋作品が第1回日本漫画大賞を受賞し、アニメ化・実写映画化を経てなお読者を掴み続けるのは、この「死を描く覚悟」があるからだろう。犬という存在を擬人化しながらも、野生と理性の狭間で葛藤する姿を愚直に描き続ける。

既刊9巻、連載は今も続いている。この第6巻で奥羽軍は分断され、オリオンは動き出す。世代を超えて紡がれる系譜の行方を、見届ける時です。

まだ読んでいないあなたへ

40年続くシリーズの、いま最も過酷な戦場がここにあります。

群馬と北海道、二つの戦場で同時に奥羽軍が壮絶な死闘を繰り広げているんです。北海道では殺人ヒグマと対峙したリゲル隊の若き戦士・譲二が、仲間を守るため片眼を奪う玉砕戦法を選び、そのまま帰らぬ犬となる。援軍の八甲田隊も弟が重傷。群馬ではウィードが重傷を負いながら、怪しい軍団を追う。どちらの戦場も限界を超えています。

この圧倒的な窮地の描写が凄まじいんですよ。犬たちは退くことを知らない。仲間のため、信念のため、命を投げ出す覚悟で牙を剥き続ける。その姿を見ていると、人間の私たちが忘れかけている何かを突きつけられる気がするんです。

そして援軍を求めて朱雀一族のもとへ向かう哲心たち、信州に姿を現す総大将オリオン。戦況が動き始める気配の中、それでも戦場では今この瞬間も血が流れている。この緊張感、この切迫感が、ページをめくる手を止めさせないんです。

既刊9巻、連載40年を超える『銀牙』シリーズ。犬たちの生き様がこれほど心を揺さぶる作品を、ほかに知りません。

巻一覧(発売順)1

よくある質問

『〜銀牙伝説〜レクイエム(6)』は全何巻?

現在1巻まで刊行中です。

『〜銀牙伝説〜レクイエム(6)』の最新刊は?

最新刊は〜銀牙伝説〜レクイエム(6)(6月9日(月)発売)です。

『〜銀牙伝説〜レクイエム(6)』の作者は誰?

高橋 よしひろ先生の作品です。

『〜銀牙伝説〜レクイエム(6)』の出版社は?

日本文芸社から出版されています。