新装版 課長 島耕作』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

初芝電器産業の課長・島耕作。派閥争いに巻き込まれ、派閥入りを拒んだ結果、突然の解雇通告を受ける。窮地に立たされた島は、会社に残るための策を講じるが、今度は新社長夫人の怒りを買い、フィリピンへの出向を命じられる。有能な秘書ローラと組み、異国の地で新たな仕事が始まる……。

弘兼憲史が描くサラリーマン人生の金字塔が、文庫版として再登場だ。1983年の連載開始から四半世紀以上にわたって描き継がれたシリーズの、出発点となる「課長」時代を収録している。派閥の論理、社内政治、権力闘争——会社組織の実態を容赦なく描き出しながら、その中で生き抜く主人公の姿には、どこか痛快さがある。理不尽な状況に屈せず、したたかに立ち回る島耕作の姿は、多くのサラリーマンの共感を得てきました。この新装版では従来よりボリュームアップしており、じっくり読み応えのある構成になっている。

既刊4巻。ビジネスマン漫画の原点を、今こそ手に取る価値があります。

まだ読んでいないあなたへ

40年以上読み継がれて、今も新刊が出続けているサラリーマン漫画があるんです。

島耕作という名前だけは知ってる人も多いはず。でも「昭和の古臭いビジネス漫画でしょ?」と思って手に取らなかった人、それ完全に損してます。この新装版は文庫サイズで極厚、コスパ最強の仕様になって帰ってきた課長時代の物語なんですが、読んでみると驚くほど今にも通じる生々しさがあるんですよ。

派閥に入らなかったせいで突然「クビ」を宣告される場面から物語は動き出します。理不尽な権力闘争、上司の顔色を窺う日々、そして新社長夫人の怒りを買ってフィリピンへ出向——これ、令和のサラリーマンが読んでも「あるある」って思う場面ばかりなんです。

島耕作が凄いのは、窮地に追い込まれても腐らず、与えられた場所で結果を出していくところ。派閥に媚びず、権力に屈せず、それでいて組織の中で生き残る術を知っている。理想論じゃなく、リアルな組織の中でどう立ち回るかを見せてくれるんです。

フィリピンで組むことになる有能な秘書ローラとのコンビも見どころ。海外での仕事、異文化との衝突、そこで島耕作がどう動くか。これが「サクセスストーリーの第一歩」と呼ばれる理由が、読めば腑に落ちます。

既刊4巻。まだ追いかけられる巻数です。昭和に生まれて令和まで愛され続ける、本物のサラリーマン群像劇をどうぞ。

巻一覧(発売順)4

よくある質問

『新装版 課長 島耕作』は全何巻?

現在4巻まで刊行中です。

『新装版 課長 島耕作』の作者は誰?

弘兼憲史先生の作品です。

『新装版 課長 島耕作』の出版社は?

講談社から出版されています。