白暮のクロニクル』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: ゆうきまさみ

出版社: 小学館

2巻最新刊: 第11巻6月30日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

白暮のクロニクル 第11巻の表紙画像

第11巻

6月30日(金)

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刊行ペース

平均: 約304日間隔

直近: 約304日間隔

この作品について

不老不死の種族「オキナガ」が実在する日本。厚生労働省の新米職員・伏木あかりは、配属初日からオキナガの惨殺事件に遭遇する。相棒は外見こそ少年だが中身は88歳、殺人事件に異常な執着を見せる雪村魁。12年ごとに繰り返される連続殺人「羊殺し」を追う魁の過去には、昭和初期の沖縄での壮絶な体験が刻まれていた。時を超えて生きる者たちの記憶と、そこに絡む怪死事件……。

ゆうきまさみといえば『機動警察パトレイバー』や『鉄腕バーディー』で知られるが、本作は「不死」というSF設定を軸に据えた異色のミステリーだ。『ビッグコミックスピリッツ』で2013年から2017年まで連載され、第60回小学館漫画賞少年部門を受賞している。不老不死という題材自体は珍しくないが、ここでは「悲しき不老不死」と形容される通り、永遠に生きることの重さ、喪失の累積が物語の核心となる。行政機関がオキナガを管理するという設定も、社会制度の中に異能を位置づける手腕が光る。2024年にはWOWOWで実写ドラマ化され、原作への注目も再燃した。

既刊3巻。時代を跨ぐ謎と、時間の重みを背負った者たちの物語を、今こそ追いかけてほしい。

まだ読んでいないあなたへ

88歳の少年が、12年に一度の連続殺人を追っている。

不老不死なんて聞くと永遠の命に憧れる人もいるかもしれません。でも想像してみてください。愛する人は老いて死んでいくのに、自分だけ少年の姿のまま何十年も生き続ける。それがこの世界の「オキナガ」なんです。彼らを管理する厚労省の部署に配属された新米公務員の伏木あかりは、初日からオキナガの惨殺事件に巻き込まれます。相棒は見た目12歳、中身88歳の雪村魁。殺人事件マニアの彼が執着する「羊殺し」と呼ばれる事件は、12年ごとに繰り返され、その起源は昭和初期の沖縄にまで遡るんです。

ゆうきまさみが描くのは、時間の残酷さなんですよ。オキナガたちは体が老いないから、記憶も感情も何層にも積み重なっていく。2巻で明かされる魁の過去——沖縄戦の中で何があったのか、なぜ彼が「雪村魁」になったのか——その真相を知ったとき、12年ごとに繰り返される殺人の意味が、ガラリと変わって見えるんです。

ミステリーの骨格はしっかりしているのに、同時に人間ドラマとしても胸に迫ってくる。限界集落で出会う少女、次々と姿を消すオキナガたち、すべてが「時を越えて生きる者の孤独」という一本の糸で繋がっていきます。

実写ドラマ化もされて小学館漫画賞も受賞した、既刊3巻。不死という呪いを背負った者たちの年代記が、いま幕を開けます。

巻一覧(発売順)11

白暮のクロニクル 第1巻の表紙画像

第1巻(2版)

2014年01月30日頃

ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー! そこは、「悲しき不老不死ーーオキナガ」が存在する世界。 厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは 不死の種族「オキナガ」を管理する部署。 厚労続きを読む

ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー! そこは、「悲しき不老不死ーーオキナガ」が存在する世界。 厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは 不死の種族「オキナガ」を管理する部署。 厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し 怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。 しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・ 雪村魁とタッグを組まされ…。 時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、 彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。 日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ! 【編集担当からのおすすめ情報】 30年以上も一線で描き続ける作家の、ほぼ10年ぶりの新連載。 ここで、ゆうきまさみは何を描くのか? ミステリーを主軸にしつつも 過去作に通底する小気味よい組織論やコメディはそのままに、 あらたに「ほろ苦い恋愛要素」も加わりました。 2014年、今なお進化する漫画家・ゆうきまさみの姿を、 ぜひあなたの目で目撃してください!!

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第4巻

2015年01月09日頃

迫る、デリヘル嬢殺人事件と吸血鬼の謎! 不老不死の不思議な種族、「オキナガ」と共存する現代ーー 88歳にして少年のような風貌、オキナガである雪村 魁と、 オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管続きを読む

迫る、デリヘル嬢殺人事件と吸血鬼の謎! 不老不死の不思議な種族、「オキナガ」と共存する現代ーー 88歳にして少年のような風貌、オキナガである雪村 魁と、 オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管理課”の新米公務員・伏木あかり。 ふたりのもとに、また新たな惨劇の影が… 若い女性たちが血を抜かれた状態で次々と殺害されていく、 デリヘル嬢連続殺人事件。 その犯行の手口から、時に”吸血鬼”とも揶揄される オキナガの犯行とも噂されるがーー!? 謎が謎を呼ぶ、ゆうきまさみの極上ミステリー最新集! 【編集担当からのおすすめ情報】 不老不死。時に人の血も吸う。 不条理を抱え生き続ける、オキナガという存在。 元は普通の人間だった彼らが 生き続けるうえで背負う闇とはーーー 事件の謎がより深まっている第4集! 「俺は探偵じゃない!」と言いながらも、 “オキナガ”の犯行かとされる事件の謎を解き明かすべく 奔走する雪村魁。 そして依然としてその魁に振り回されるあかり。 黒い思惑が蠢く不可解な連続殺人事件、 魁とあかりと一緒にぜひ、この謎に迫ってみてください!

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第5巻

2015年04月30日頃

閉じ込められた山奥の館での、哀しき事件! 舞台は閉じ込められた山奥の館。 “曰くつき”のオキナガ療養施設ーーー光明苑。 オキナガの哀しき自殺。襲いかかる嵐。 現れた、12年に一度の殺人「羊殺し続きを読む

閉じ込められた山奥の館での、哀しき事件! 舞台は閉じ込められた山奥の館。 “曰くつき”のオキナガ療養施設ーーー光明苑。 オキナガの哀しき自殺。襲いかかる嵐。 現れた、12年に一度の殺人「羊殺し」の重要人物。 そして動く、あかりと魁と三角関係!? ーーーーーーーーーーーーーーーーー 不老不死の謎めく種族「オキナガ」。 全国に10万人ほど存在し、厚生労働省の管理下にある。 88歳にして少年のような風貌のオキナガ・雪村 魁と、 オキナガを管轄する厚労省“夜間衛生管理課”の新米公務員・伏木あかりの迷コンビ。 とあることから魁と大喧嘩になってしまったあかりは、 研修のため一週間長野の山奥にあるオキナガ療養施設・光明苑へ。 そこは、生活に貧窮したり問題行動を起こしたりしたオキナガが 収容される場所。 中には、特に集団行動に適さないオキナガを収容する“隔離棟”も…… 魁が追い続ける連続殺人「羊殺し」に深く関係する、謎の眠れる美少年。 光明苑を襲う嵐、閉じ込められるあかりと魁。 これまであかりも知らなかった、オキナガの“本当の絶望”--- そしてあかりの大学時代の先輩も現れ、あかりと魁の関係も進展が…!? 光明苑。魁の過去とも関係するここは、 絶望が影をひそめる、オキナガ達の楽園。そこで一体何がーーー 過去・現在・そして”永遠の未来”が絡み合い生み出される謎。 ゆうきまさみ極上ミステリー第5集! 【編集担当からのおすすめ情報】 【担当編集からのおすすめ情報】 第5集の舞台は、東京を離れ長野県の山奥の館・光明苑。 “訳アリ”のオキナガ達たちが暮らすそこでの研修、 あかりはオキナガ達の生活、そして哀しみや絶望を知ることに…? 謎の眠れる美少年、そして流浪のオキナガ・希梨香も登場。 喧嘩真っ最中のあかりと魁に、更にあかりの大学時代の先輩も合流して なんだか三角関係の予感も…?! 起きる事件は本格ミステリー、オキナガや纏わる人間達の 哀しみや切なさも絶妙な筆致で描かれる反面、 ゆうきまさみ氏のコメディ節も顕在!軽やかな掛け合い・人間関係の描き方も絶妙です。 読みやすい、だけど、奥が深い。そんな極上のミステリー。 昔ながらのファンの皆さま、そして新しい読者の皆様にも “ゆうきまさみワールド”を楽しんでいただける1冊となっております!

白暮のクロニクル 第7巻の表紙画像

第7巻

2015年12月28日頃

映画現場で起こる惨劇…羊殺しの謎に迫る! 「羊殺し」にまつわる謎の映画プロジェクト、 その現場で起こる惨劇ーー!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不老不死、現代の吸血鬼“オキナガ”続きを読む

映画現場で起こる惨劇…羊殺しの謎に迫る! 「羊殺し」にまつわる謎の映画プロジェクト、 その現場で起こる惨劇ーー!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 不老不死、現代の吸血鬼“オキナガ”の雪村 魁は、 かつて恋をした女性ー棗(なつめ)-を殺した犯人ーーー 12年に一度若い女性を殺害する殺人鬼、”羊殺し”を追い続ける。 厚労省の新人・伏木あかりとは小さな喧嘩を繰り返しながらも、 なんだかんだ相棒関係(!?)に…そのあかりが、棗の孫だと知った魁。 そんな中、「羊殺し」を題材にした映画の制作が発表される。 謎のプロジェクトの思惑や意図を探るべく、現場に潜り込んだ魁&あかり、 その矢先、「羊殺し」からの脅迫状が届きーー!? ピンチに陥る魁、あかりは魁を救えるか!? 現代の吸血鬼×極上ミステリー、緊迫の最新7集。 【編集担当からのおすすめ情報】 画業35周年を迎えたゆうきまさみ氏が紡ぐ、本格ミステリー! 今回は、事件によってピンチに陥った魁を救うべく、あかりが大奮闘! 名探偵あかり…となれるのか!? 皆様もぜひあかりと一緒にこの謎に挑んでみてくださいね。 そしてあかりが棗の孫だと知った魁、ふたりの関係にも注目です!

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第9巻

2016年8月30日(火)

近づく、Xデー…捜査、急展開! 雪村魁は、不老不死のオキナガ。 60年間「羊殺し」という、ひつじ年のクリスマスに起きる猟奇的な連続殺人事件を追っており、厚生労働省の夜間衛生官の新人・伏木あかりと続きを読む

近づく、Xデー…捜査、急展開! 雪村魁は、不老不死のオキナガ。 60年間「羊殺し」という、ひつじ年のクリスマスに起きる猟奇的な連続殺人事件を追っており、厚生労働省の夜間衛生官の新人・伏木あかりとともに、捜査を進めている。 そんな中、魁の想い人にして、あかりの祖母だったことがわかり、長尾棗が殺された事件の12年前にも、羊殺しに似た殺され方をした女性がいたことが分かる。 その女性の名は、伊集幸絵。 あかりの上司にして厚生労働省の参事・竹之内唯一の婚約者であった。 「羊殺し」に酷似した、伊集幸絵の殺人事件は、最初の「羊殺し」なのか? そんな中、当時事件の日から行方をくらましていた重要参考人が、 偽名で生存していたことが発覚して…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 ひつじ年のクリスマスがあと2週間ほどに迫る中、 未だ犯人の手がかりを得られていなかった中、 72年前の事件から、まさかの手がかりが…!? 時代を超えるサスペンス長編、物語は佳境!!!

白暮のクロニクル 第10巻の表紙画像

第10巻

2017年01月30日頃

「羊殺し」の最後の標的はーーー!? 羊殺しの被害者の共通点とあかりの特徴が一致するなか、 彼女が行方不明となり、懸命の捜索を続ける魁(かい)とオキナガたち。 2015年12月24日。 羊殺しの続きを読む

「羊殺し」の最後の標的はーーー!? 羊殺しの被害者の共通点とあかりの特徴が一致するなか、 彼女が行方不明となり、懸命の捜索を続ける魁(かい)とオキナガたち。 2015年12月24日。 羊殺しの日が刻一刻と迫るなか、 桔梗(ききょう)の魔の手は魁にまで迫る…… 12年毎の悪夢を止めることはできるのか。 現代の吸血鬼×非日常ミステリー、 ゆうきまさみの意欲作、クライマックスへ。 【編集担当からのおすすめ情報】 物語の最終局面を迎えた10集には、懐かしのあのキャラから、驚きのあのキャラまで、これまでの登場人物が大集合! クライマックスに相応しい極上のエンターテインメントに仕上がっております!! 第99話 大きな羊は美しいー12……5/第100話 大きな羊は美しいー13……24/第101話 大きな羊は美しいー14……43/第102話 大きな羊は美しいー15……61/第103話 大きな羊は美しいー16……79/第104話 大きな羊は美しいー17……97/第105話 大きな羊は美しいー18……115/第106話 大きな羊は美しいー19……133/第107話 大きな羊は美しいー20……151/第108話 大きな羊は美しいー21……169/第109話 大きな羊は美しいー22……187

白暮のクロニクル 第11巻の表紙画像

第11巻

2017年6月30日(金)

ゆうきまさみの極上ミステリー、完結! 12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。 その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、 事件は無事に解決したかに思われたが、 まだ謎は残されていた続きを読む

ゆうきまさみの極上ミステリー、完結! 12年ごとに繰り返される連続殺人事件「羊殺し」。 その犯人である、茜丸(桔梗凪人)の逮捕により、 事件は無事に解決したかに思われたが、 まだ謎は残されていた。 内通者、そして茜丸が連れていた少年・ボーヤの存在…… 新事実が発覚し、最後まで事件に取り組もうとするあかりだが、 なぜか消極的な魁。 そんななか、60年の眠りから目を覚ました章太の記憶が戻り始め、 自分を殺された日のことを思い出してーーー すべての鍵を握るボーヤ、その驚きの正体とは!? 現代の吸血鬼×日常ミステリー、完結! 【編集担当からのおすすめ情報】 事件の驚きのラストはもちろん、 悠久の時を生きるオキナガの魁と、人間のあかり、 ふたりの歩む新しい一歩にも注目です。 巡る時のなかで生き続けるオキナガ。 美しく切ないラストシーンは必読です! 春の陽の陰ー1/春の陽の陰ー2/春の陽の陰ー3/春の陽の陰ー4/春の陽の陰ー5/春の陽の陰ー6/春の陽の陰ー7/春の陽の陰ー8/春の陽の陰ー9/春の陽の陰ー10/春の陽の陰ー11/春の陽の陰ー12

よくある質問

『白暮のクロニクル』は全何巻?

全2巻で完結済みです。

『白暮のクロニクル』の最新刊は?

最新刊は第11巻(6月30日(金)発売)です。

『白暮のクロニクル』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約304日間隔です。

『白暮のクロニクル』の作者は誰?

ゆうきまさみ先生の作品です。

『白暮のクロニクル』の出版社は?

小学館から出版されています。