『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
春の北海道、行き倒れ寸前の高校生・駿平が拾われたのは、サラブレッドを育てる渡会牧場。美人四姉妹と優しい瞳の馬たちに囲まれ、種付けシーズンの熱気、夏の牧場の穏やかさ、そして秋の大舞台・菊花賞へ。馬との日々が、この少年の青春を変えていく……。
『機動警察パトレイバー』で既に地位を確立していたゆうきまさみが、週刊少女サンデーで描いた競馬漫画である。第35回小学館漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化・映画化までされた本作の特異性は、「少女漫画」という枠組みで競馬を正面から扱った点にある。種付けの生々しさ、レースの臨場感、牧場経営のリアル。これらを恋愛要素と並行させながら、どちらも手を抜かずに描ききった。駿平が何度も渡会牧場を訪れる構成は、季節ごとの競馬シーンと牧場の営みを自然に織り込み、読者を競走馬の一生へと誘導します。
1990年代初頭、競馬ブームの渦中で生まれたこの作品は、ジャンルの垣根を越えて支持を集めました。既刊6巻、その熱はまだ冷めていません。
まだ読んでいないあなたへ
小学館漫画賞受賞。
既刊6巻。
行き倒れた高校生が北海道の牧場で拾われて、そこから始まる青春がこんなにも眩しいなんて。ゆうきまさみが描くのは、サラブレッドと四姉妹と、何者でもなかった少年が本物の熱に触れていく物語なんです。
主人公の駿平は最初、ただの旅行者でした。でも馬の瞳を見て、種付けシーズンの牧場で汗を流して、レースで心臓が張り裂けそうになって——気づけば東京の家を飛び出してまた北海道へ向かっている。何かに夢中になるって、こういうことなんですよね。理屈じゃない。身体が勝手に動き出す。
驚くのは、競馬シーンの熱量です。菊花賞のレース描写なんて、本当に京都競馬場のスタンドにいるような臨場感で。馬の息遣い、騎手の駆け引き、観客の歓声——あの興奮を漫画でここまで再現できるのかと唸らされます。そしてレースが終わった後の、静かな余韻がまた良いんです。
1990年から91年にかけて週刊少女サンデーで連載され、アニメ化・映画化もされた作品。当時リアルタイムで読んでいた人たちが今も語り継ぐ理由が、読めば分かります。
馬と人間が本気でぶつかり合う。そこに嘘がないんです。
巻一覧(発売順)全14巻
よくある質問
『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』は全何巻?
全14巻で完結済みです。
『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』の作者は誰?
ゆうきまさみ先生の作品です。
『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』の出版社は?
小学館から出版されています。













