『今日はカノジョがいないから』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2027年1月6日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約259日間隔
直近: 約294日間隔
この作品について
七瀬とゆには恋人同士だったが、信じたくない場面を目にした七瀬は階段で足を滑らせ、二人の関係は揺らぎ始める。ゆにを心配して訪ねてきた風羽子は、衝撃の言葉を口にする。「わたしたち浮気してるよ」。復縁したはずの二人だったが、一緒に過ごす時間の中で、ゆには少しずつ違和感を覚えていく。そこへ風羽子から「会いたい」と連絡が入り……。
岩見樹代子が『コミック百合姫』で連載する本作は、浮気というモチーフを正面から扱った百合作品だ。恋愛漫画において浮気は定番のドラマだが、百合ジャンルではまだ扱いが慎重なテーマである。本作はその禁忌に踏み込み、揺れ動く感情と欲望を描く。復縁という安定を手に入れたはずの関係が、また別の形で崩れていく。違和感という小さな亀裂が、やがて取り返しのつかない溝へと広がっていく過程が丁寧に描かれます。一迅社の百合姫コミックスから既刊7巻。岩見の筆は、甘さと苦さを等価に扱いながら、関係性の綻びを容赦なく見つめていく。
百合というジャンルに、もっと複雑な人間関係を求めるなら、この作品は応えてくれるはずです。
まだ読んでいないあなたへ
既刊7巻。
いま最も危険な百合がここにあるんです。
「わたしたち浮気してるよ」。このセリフを聞いた瞬間、あなたの中で何かが凍りつくはずです。岩見樹代子が描くのは、甘い恋愛の裏側で確実に誰かが傷ついていく、生々しい三角関係。信じたくない場面を目撃して階段で足を滑らせた七瀬。心配して会いに来たゆに。そしてついてきた風羽子が放つ、その一言。この作品には「好き」の裏に必ず「痛み」が張り付いているんです。
復縁したはずなのに募る違和感。かつての想い人からの「会いたい」という連絡。駆け出していく恋人。ページをめくるたび、胸の奥がざわざわと波立つ感覚が止まらない。誰が悪いとも言い切れない。でも誰かが確実に傷ついている。そんな息苦しさを、岩見は一切の誤魔化しなく描き出すんです。
百合姫コミックスという看板を背負いながら、この作品が踏み込むのは「愛」の美しさじゃなくて「関係」の脆さ。セリフひとつ、視線ひとつに込められた感情の重さが、読後も胸に残り続けます。
きれいごとじゃない恋愛を、本気で読みたい人に届けたい一作です。
巻一覧(発売順)全7巻
よくある質問
『今日はカノジョがいないから』は全何巻?
現在7巻まで刊行中です。
『今日はカノジョがいないから』の最新刊は?
最新刊は第7巻(3月18日(水)発売)です。
『今日はカノジョがいないから』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約294日間隔です。
『今日はカノジョがいないから』の作者は誰?
岩見樹代子先生の作品です。
『今日はカノジョがいないから』の出版社は?
一迅社(百合姫コミックス)から出版されています。






