ささやくように恋を唄う』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 竹嶋えく

出版社: 一迅社

レーベル: 百合姫コミックス

11巻最新刊: 第11巻6月27日(金)

次巻発売情報

ささやくように恋を唄う 第12巻は4月17日(金)発売予定

ささやくように恋を唄う 第11巻の表紙画像

第11巻

6月27日(金)

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刊行ペース

平均: 約227日間隔

直近: 約253日間隔

この作品について

学校でバンド活動に打ち込む女子高生たちの日常を描く青春物語。ひまりと依を中心に、仲間たちがそれぞれの想いを抱えながら、ライブに向けて練習を重ねていく。学祭が終わり、受験や単独ライブといった現実が近づく中で、少女たちの関係性が少しずつ変化し始める……。

竹嶋えくが『Comic Yuri Hime』で2019年から連載を続ける本作は、第13回コミック百合姫大賞を受賞し、2022年にはCloverWorksによるアニメ化、2023年には実写映画化も果たした。百合ジャンルにおいて音楽と学園生活を組み合わせる試みは珍しくないが、本作の強みは「部活動」という枠組みの中で、複数の関係性を同時並行で描き分ける構成力にある。ひまりと依、アキと志帆、それぞれのペアが抱える想いの温度差や、すれ違いの機微を、ライブという一つの目標に向かう過程で丁寧に掬い取っていく。繊細な作画と、声にならない感情の描写が作品全体に静かな緊張感を生んでいます。既刊12巻を数え、物語は大きな節目を迎えている。

アニメ化・実写化を経てもなお連載が続く本作は、今まさに「それぞれの想いの終着点」へ向かっています。百合姫コミックスで読み継がれてきたこの物語を、今追いかける価値は十分にあるでしょう。

まだ読んでいないあなたへ

既刊12巻。

アニメ化も実写映画化もされたのに、まだ読んでないなら今すぐ読んでください。

バンドと恋、どちらも本気で選べないとき、人はどこまで自分を誤魔化せるんでしょうか。この作品が描くのは、好きな人の前で歌を唄うことの残酷さなんです。声が震えれば想いが透けて見えてしまう。目が合えば次の音を外してしまう。ステージの上では、どんな嘘もつけないんですよ。

学園祭のライブ、単独公演へ向けた準備、そして受験という分岐点。SSとローレライ、二つのバンドに所属する女子高生たちが、音楽と恋愛の狭間で自分の気持ちと向き合っていく様子を、竹嶋えくは驚くほど丁寧に描き出します。誰かの想いを知ってしまった瞬間、今まで当たり前だった日常が一気に重たくなる。その息苦しさ、痛々しさが、ページをめくる手を止めさせないんです。

コミック百合姫大賞を受賞し、アニメ化・実写映画化と展開が続いているのには理由があります。百合作品としての枠を超えて、思春期の誰もが経験する「言えない気持ち」の解像度が圧倒的なんです。友達でいたい、でも友達以上を求めてしまう。そのジレンマを抱えたまま、彼女たちはステージに立ち続けるんですよ。

12巻まで積み重ねられた関係性の機微、言葉にならない想いの数々。それぞれの終着点がどこにあるのか、見届けずにはいられません。

巻一覧(発売順)12

よくある質問

『ささやくように恋を唄う』は全何巻?

現在11巻まで刊行中です。

『ささやくように恋を唄う』の最新刊は?

最新刊は第11巻(6月27日(金)発売)です。

『ささやくように恋を唄う』の次巻はいつ?

第12巻が4月17日(金)に発売予定です。

『ささやくように恋を唄う』の作者は誰?

竹嶋えく先生の作品です。

『ささやくように恋を唄う』の出版社は?

一迅社(百合姫コミックス)から出版されています。