七つ屋志のぶの宝石匣』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 二ノ宮知子

出版社: 講談社

レーベル: KC KISS

19巻最新刊: 第26巻1月13日(火)

次巻発売情報

次巻は約2026年5月25日頃(推定)

七つ屋志のぶの宝石匣 第26巻の表紙画像

第26巻

1月13日(火)

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刊行ペース

平均: 約169日間隔

直近: 約132日間隔

この作品について

東京下町の老舗質屋「倉田屋」の娘・志のぶは、宝石の「気」が見える特異な才能を持つ。幼い頃から祖父に鍛えられた鑑定眼は、石の価値だけでなく、持ち主の感情や因縁までも見透かす。そんな彼女の前に現れたのが、高級宝石店の外商を務める顕定。二人は祖父が勝手に決めた婚約者という間柄で、志のぶは当然この縁談を快く思っていない。婚約指輪、遺産相続、幸運の赤い石——質屋に持ち込まれる宝石の数だけ、人間の欲望と秘密が渦巻く……。

『のだめカンタービレ』で音楽という見えない芸術を描ききった二ノ宮知子が、今度は宝石という見える芸術に挑む。質屋という舞台設定が秀逸です。新品の宝石店ではなく、人の手を経た品々が集まる質蔵だからこそ、石に宿る「気」の設定が活きてくる。志のぶの能力は単なるファンタジー要素ではなく、持ち主の人生を読み解く装置として機能している。婚約や結婚にまつわるエピソードでは、輝く石の裏側にある人間関係のひずみを、志のぶが見抜いていく構造が巧みだ。KC KISSレーベルらしく恋愛要素も絡みますが、根幹にあるのは質屋に集まる人々の人間ドラマです。

既刊4巻、連載100回を超えて愛される本作。宝石の煌めきと、それを取り巻く人間模様を、二ノ宮知子ならではの筆致で味わえます。

まだ読んでいないあなたへ

『のだめカンタービレ』の二ノ宮知子が、今度は宝石と質屋で勝負してるんです。

東京下町の老舗質屋を継ぐ娘・志のぶには、宝石のオーラが見える特殊能力がある。持ち込まれるのは、幸運の石とされる真紅の宝石だったり、遺産相続に絡む因縁の品だったり。一つ一つの宝石に人生が刻まれていて、その輝きの裏側には、持ち主の欲望や願い、時には悪意まで宿っているんです。志のぶはその「気」を読み取ってしまう。6月のジューンブライドで婚約指輪が次々と持ち込まれる時期、彼女は悪い気配まで見えてしまって心を痛めるんですよ。

さらに厄介なことに、祖父が勝手に決めた婚約者がいる。宝石店の外商マン・顕定という男で、彼もまた宝石の世界で生きる人間。この二人の関係性が、物語にピリッとした緊張感を生んでいるんです。

二ノ宮知子の描く人間ドラマは、いつだって本物です。音楽を料理を、そして今回は宝石を通して、人の業や温もりを掬い取る。質屋という舞台設定が抜群に効いていて、カウンター越しに繰り広げられる人間模様が、ページをめくる手を止めさせません。既刊4巻、今すぐ追いつけます。

巻一覧(発売順)26

よくある質問

『七つ屋志のぶの宝石匣』は全何巻?

現在19巻まで刊行中です。

『七つ屋志のぶの宝石匣』の最新刊は?

最新刊は第26巻(1月13日(火)発売)です。

『七つ屋志のぶの宝石匣』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約132日間隔です。

『七つ屋志のぶの宝石匣』の作者は誰?

二ノ宮知子先生の作品です。

『七つ屋志のぶの宝石匣』の出版社は?

講談社(KC KISS)から出版されています。