亡国のマルグリット』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: すもももも

出版社: 秋田書店

レーベル: プリンセスコミックス

13巻最新刊: 第16巻5月15日(木)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

亡国のマルグリット 第16巻の表紙画像

第16巻

5月15日(木)

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刊行ペース

平均: 約157日間隔

直近: 約151日間隔

この作品について

ルナリア王国の幼い王女マルグリットは、命を狙われエルベ村のクリストフに救われた。それから10年、少年ニコラとして育てられた彼女は、新しい街ラグノーで少女マギーとして生きることになる。金細工師見習いのルネとレオとの出会い、王妃の首飾りをめぐる事件、そして祖国ルナリアとの再会。追われた王女は、どう生き、何を取り戻すのか……。

第30回秋田漫画大賞を受賞し、プリンセス誌で2003年から2007年まで連載されたこの作品は、すもももものデビュー作にして代表作となった一作です。国を追われた王女という設定自体は古典的ですが、本作が際立つのは、マルグリットが少年として、そして少女として、複数のアイデンティティを生きる構成にあります。王族という出自と、庶民として積み重ねた日常。その二重性が物語に厚みを与えているのです。フランス、イタリア、スペインなど各国で翻訳され高評価を受けたのも、ヨーロッパ的な舞台設定と普遍的なテーマが両立しているからでしょう。秋田書店プリンセスコミックスより既刊8巻。

失われた祖国と、手に入れた日常。そのどちらも捨てられない少女の物語を、いま読むべきです。

まだ読んでいないあなたへ

王女が、少年として生きるしかなかった。

ルナリア王国の幼い王女マルグリットは、命を狙われて辿り着いた村で「ニコラ」という少年になったんです。10年間、男の子として育てられて、やがて成長した彼女は今度は少女「マギー」として新しい街で生き始める。でも、過去に助けた金細工師見習いのルネとレオに再会してしまって——。

自分が何者かを隠し続けなければ生きていけない。本当の名前も、本当の性別も、本当の立場も全部封じ込めて、それでも目の前の誰かを見捨てられない。マルグリットが抱えているのは、ただ「バレたら危ない」というレベルじゃないんです。国を奪われた王女が、奪った側の人間たちの中で息を殺して暮らすという、逃げ場のない緊張感。

すももももさんが描くのは、華やかな宮廷劇じゃありません。祖国を失った少女が偽名で暮らす日常と、それでも誰かのために動かずにいられない葛藤です。王妃の首飾りをめぐる事件で使用人に変装したり、怪盗の仲間と疑われたり、叔父の城を訪ねたり——マルグリットが動くたび、過去と現在が絡み合って物語が加速していくんです。

既刊8巻。第30回秋田漫画大賞の受賞作で、フランス、イタリア、スペインでも翻訳されて評価されています。ヨーロッパの空気を感じさせる舞台で、少年として、少女として、そして失われた祖国の王女として——三重の顔を持つマルグリットの行方を見届けてください。

巻一覧(発売順)16

よくある質問

『亡国のマルグリット』は全何巻?

全13巻で完結済みです。

『亡国のマルグリット』の最新刊は?

最新刊は第16巻(5月15日(木)発売)です。

『亡国のマルグリット』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約151日間隔です。

『亡国のマルグリット』の作者は誰?

すもももも先生の作品です。

『亡国のマルグリット』の出版社は?

秋田書店(プリンセスコミックス)から出版されています。