『後宮デイズ~七星国物語~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
男装の芸人として民衆に愛された翡翠は、その技芸が皇帝の目に留まり、後宮へ召し上げられる。そこで彼女を待っていたのは、華やかな後宮の裏に蠢く妃たちの思惑と、侍女殺害事件、海賊襲撃といった連続する陰謀だった。皇帝の配下として働くことを決めた翡翠は、玻璃宮の妃・芙蓉とその父親・貪狼州公の謀略に巻き込まれていく……。
秋田書店「プリンセス」で2011年から2015年まで連載された本作は、いわゆる「後宮もの」でありながら、恋愛より政治劇に重きを置いた作風が特徴です。男装ヒロインという設定は目新しくないものの、翡翠が単なる観察者ではなく、皇帝の配下として事件解決に動く構造は、受動的な後宮ドラマから一線を画している。各州の州公たちが絡む政治的対立、妃同士の駆け引き、そして翡翠が抱く流星への想いの変化が多層的に描かれ、既刊8巻の物語は着実に展開していきます。
後宮という閉鎖空間で渦巻く陰謀を、男装という仮面を被ったヒロインが暴いていく構図。ロマンスと政治の均衡を楽しみたい読者にこそ、手に取ってほしい一作です。
まだ読んでいないあなたへ
男装の芸人が後宮に放り込まれる。
これ、聞いただけで「え、どうなるの?」って思いませんか。しかもただの後宮じゃないんです。翡翠という主人公は、芸人として大人気だったのに皇帝の目に留まって後宮入り。そこで待っていたのは華やかな恋物語じゃなくて、侍女殺害事件、妃たちの思惑、海賊襲撃——つまり、命がけの陰謀劇なんですよ。
翡翠は皇帝の配下として働くことになるんですが、この子がただ巻き込まれるだけの子じゃない。妃の父親の思惑を探れと命じられたり、州公の意外な素顔に触れたり、彼女自身が渦中に飛び込んで動いていくんです。そして何より、「流星」という人物への想いが物語の核になっていて。この流星が誰で、翡翠とどんな関係なのか——それが分かったとき、あなたの読む手は止まらなくなります。
既刊8巻、すもももも先生が描く七星国の後宮は、きらびやかな衣装の裏に血なまぐさい政治が渦巻いてるんです。翡翠が男装を解くのか、それとも隠し通すのか。流星との再会は何を生むのか。茴香、芙蓉、柘榴——次々と現れる人物それぞれに秘密があって、一巻ごとに「次!」ってなる構成が本当に見事なんですよ。
後宮ものが好きな人も、陰謀劇が好きな人も、絶対に裏切らない作品です。
巻一覧(発売順)全8巻
よくある質問
『後宮デイズ~七星国物語~』は全何巻?
全8巻で完結済みです。
『後宮デイズ~七星国物語~』の最新刊は?
最新刊は第8巻(3月17日(火)発売)です。
『後宮デイズ~七星国物語~』の作者は誰?
すもももも先生の作品です。
『後宮デイズ~七星国物語~』の出版社は?
秋田書店から出版されています。