薔薇王の葬列』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 菅野文

出版社: 秋田書店

レーベル: プリンセスコミックス

7巻最新刊: 第5巻3月17日(火)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

薔薇王の葬列 第5巻の表紙画像

第5巻

3月17日(火)

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刊行ペース

平均: 約445日間隔

直近: 約776日間隔

この作品について

15世紀イングランド。白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家が王位を争う薔薇戦争の時代、ヨーク家三男リチャードは男女両方の性を持つという秘密を抱えていた。自らの身体を呪い、憎悪を募らせる少年は、父の死、兄の即位、敵対勢力との抗争という政争の渦に巻き込まれながら、次第に残酷な運命へと導かれていく。敵将ヘンリーとの運命的な出会い、復讐に燃える女エリザベスの暗躍、裏切りと陰謀が交錯する宮廷で、リチャードは何を選び取るのか……。

菅野文が秋田書店「プリンセス」誌上で2013年から2019年まで連載した本作は、シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案としながら、両性具有という設定を軸に史実を大胆に再構築した意欲作である。少女漫画誌での連載でありながら、権力闘争の非情さと戦場の残酷さを正面から描き、第38回日本漫画家協会賞大賞を受賞。2022年にはJ.C.STAFFによるアニメ化、2023年には実写映画化も果たした。歴史ものとしての骨太さと、抑圧されたアイデンティティを抱える主人公の内面描写が見事に融合し、単なる史実のなぞりではない、現代的な問題意識を孕んだ作品に仕上がっています。

既刊9巻。玉座への階段を血で染めながら昇っていく少年の悲劇を、今こそ目撃してください。

まだ読んでいないあなたへ

シェイクスピアが描いた史上最悪の悪王を、菅野文が「なぜ彼は悪になったのか」という問いから再構築したんです。

舞台は15世紀イングランド、薔薇戦争の真っ只中。白薔薇のヨーク家三男リチャードは、誰にも言えない身体の秘密を抱えて生まれました。男でも女でもない自分を呪い、父に愛されたいと願いながら、その願いが彼を血塗られた道へと押しやっていく。玉座をめぐる陰謀、裏切り、復讐が渦巻く中で、リチャードはたった一人、自分の居場所を探し続けるんですよ。

この作品、少女漫画の枠に収まってないんです。戦場の残酷さも権力闘争の醜さも容赦なく描きながら、リチャードの孤独だけは徹底的に美しく繊細に掬い上げる。敵のはずの人物との特別な夜、正体を隠して城に乗り込む場面、父の危機に剣を取る瞬間——どのページも息を止めて読むことになります。

日本漫画家協会賞大賞、アニメ化、実写映画化、そして世界15カ国以上で翻訳出版。この熱狂の理由、読めばわかります。

歴史の教科書に「悪王」と記された男が、なぜそうならざるを得なかったのか。菅野文が6年かけて紡いだ答えが、既刊9巻に刻まれています。

巻一覧(発売順)17

よくある質問

『薔薇王の葬列』は全何巻?

全7巻で完結済みです。

『薔薇王の葬列』の最新刊は?

最新刊は第5巻(3月17日(火)発売)です。

『薔薇王の葬列』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約776日間隔です。

『薔薇王の葬列』の作者は誰?

菅野文先生の作品です。

『薔薇王の葬列』の出版社は?

秋田書店(プリンセスコミックス)から出版されています。