『フルアヘッド!ココ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
港町イノガスイーダで暮らす孤児・ココの前に現れたのは、「クレイジー」と呼ばれるキャプテンバーツ。誰もが海賊に憧れた時代、ココは未知なる海へと漕ぎ出す。不吉な言い伝えが残る海峡での化け物との遭遇、暗殺者デビルカマラによる銃撃、巨大クジラの襲来、そして伝説の財宝が眠る地下洞窟へ――航海の先々で、ココは何度も命の危機に直面することになる。
米原秀幸は『サイボーグ009』で知られる作家だが、本作は1993年から週刊少年チャンピオンで6年にわたって連載され、第19回講談社漫画賞少年部門を受賞した代表作だ。少年漫画の王道である海洋冒険譚でありながら、師匠と弟子、親子、仲間といった関係性を丁寧に描き、アクションとドラマのバランスを保つ。OLM制作でアニメ化もされ、アジアやヨーロッパにも展開された本作は、90年代チャンピオンを支えた一本である。既刊5巻という巻数ながら、罠と襲撃が連続する密度の濃い展開を見せる。
冒険漫画の醍醐味を正攻法で描き切った本作は、海賊ものが好きなら外せない作品です。
まだ読んでいないあなたへ
「クレイジー」と呼ばれる男が、孤児の少年を海へ連れ出すんです。
港町で暮らす少年ココの前に現れたキャプテンバーツ。この船長、周囲から「クレイジー」って呼ばれてるんですよ。どれくらいクレイジーかって、化け物が襲ってきても剣一本で立ち向かうし、銃弾に倒れてもココを取り戻すために大反撃に出る。そんな男なんです。
でもこの作品、ただの海洋冒険活劇じゃないんですよね。暗殺者に攫われたり、凶暴な巨大クジラに遭遇したり、罠だらけの地下洞窟で財宝を探したり、次から次へと襲いかかる危機の連続なのに、どこか温かい。バーツがココを庇って撃たれる場面があるんですけど、この船長とこの少年の間に流れる空気が、読んでいてじわじわと胸に染みてくるんです。
週刊少年チャンピオンで6年間連載されて、講談社漫画賞まで受賞した作品。米原秀幸が描く海は、未知なるものへの憧れと、そこで生まれる絆の物語なんですよ。
既刊5巻。誰もが海賊に憧れた時代の、熱くて優しい冒険がここにあります。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『フルアヘッド!ココ』は全何巻?
全5巻で完結済みです。
『フルアヘッド!ココ』の最新刊は?
最新刊は第5巻(3月17日(火)発売)です。
『フルアヘッド!ココ』の作者は誰?
米原秀幸先生の作品です。
『フルアヘッド!ココ』の出版社は?
秋田書店から出版されています。