OTOMO THE COMPLETE WORKS 第3巻
発売予定: 2024年11月01日頃
巻数: 第3巻
版・フォーマット一覧
AKIRA 3紙
ISBN: 9784065404676
大友 克洋
1984年、29-30歳の頃の大友克洋が制作し、月2回刊時のヤングマガジンに連載していた『AKIRA』の第29-42回(ヤンマガKC版2巻のp201から3巻のp167まで)を発表時のままの形で収録した、大友全集版『AKIRA』の第3集(全8巻)。今巻も1-2巻の収録仕様を継承し、扉絵を含めた全てを出来うる限り連載時の状態に戻した「連載バージョン」にて刊行(※全集版『AKIRA』の企画意図や編集方針の詳細については『大友克洋全集No.12 AKIRA 1』の内容紹介文を参照)。今巻でも貴重なカラーページを復刻し、連載時のまま収録しているが、意外と見過ごされがちなのが、その逆の「モノクロ復刻」。例えばヤンマガKC版3巻・巻頭の「鉄雄がSOLのレーザー攻撃を浴びる見開きトビラ」を含む4ページは、連載時にはモノクロの原稿であったが、単行本化の際に新規描き下ろしのカラー原稿に差し替えられたため、元々のモノクロ原稿は単行本に収録されていない。このようなページが本書では「モノクロ復刻」され、発表当時の形にて『AKIRA』を体験することができるのである。これも「連載バージョン」ならではの“お楽しみ”のひとつだと言えよう。全『AKIRA』ファン必見・必携の連載バージョン、お待ちかねの第3巻。“LIVEな連載版『AKIRA』”を通して、歴史的作品が一話ずつ生まれる瞬間の衝撃と興奮にシンクロせよ! ※「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第14巻 P.5「第29回」 P.25「第30回」 P.45「第31回」 P.65「第32回」 P.85「第33回」 P.105「第34回」 P.125「第35回」 P.140「第36回」 P.161「第37回」 P.181「第38回」 P.199「第39回」 P.219「第40回」 P.239「第41回」 P.259「第42回」
Animation AKIRA Layouts & Key Frames 3紙
ISBN: 9784065360545
大友 克洋
1988年に劇場公開され、漫画の域を超えアニメの世界までも革新したアニメ映画版『AKIRA』。 本書は、その製作に使用された膨大な量のレイアウト、原画、原画修正の中から、原作者にして監督も務めた大友克洋自身の手によって描かれたものを、全3巻にまとめたものの第3巻(最終巻)にあたる。 レイアウトとは、アニメ本編を構成するシーンの一つ一つに必要な情報を描き込んだもので、アニメ作画の設計図となるものである。 映画全体を構成するA、B、C、Dの全4パート中の「Cパート(前巻からの続き)とDパート」の原画・レイアウトの収録に加えて、それらを基にして出来上がった、数々の名場面の貴重な複製セル画も併録。 先に刊行された「Storyboards(絵コンテ集)1&2」に続き、今なお先鋭的な表現の製作過程を詳らかに公開するものになっている。 各カットの背景とキャラの動きが描き込まれた「レイアウト」が、作画監督や美術監督…さらには大友監督自身の手により指示・修正されるという、徹底した工程によって構築された映画版『AKIRA』。 その妥協なき画面作りの凄さが、パラパラとページをめくるだけで1枚1枚連続して動作していく場面から体感できる、類例なき造本の一冊。 前2巻と同じく今巻も、ほぼ全編がカラー印刷で、複製セル画の収録枚数は全3巻中で最大となった。 折り畳み式の大判ページのサイズも、これまでで最大のものを収録し、総ページ数は約675p。 完結巻ということで、著者による「解説」も巻末に収録した。 なお、書名の「Layouts & Key Frames」とは「レイアウト&原画」の英語表記である。 ※「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第25巻 ※本書は巻末より、パラパラ漫画のようにめくりながら巻頭に向かって、巻頭からは反対にというふうに、アニメーションの動きを読んで楽しむ新しい構成の書籍です。詳細は本書内の「本書の見方」をご参照ください。 P.4「本書の見方」 P.675「C part」 P.169「D part」 P.672「解説」
