ピアノの森』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 一色まこと

出版社: 講談社

11巻最新刊: 第22巻8月23日(木)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

ピアノの森 第22巻の表紙画像

第22巻

8月23日(木)

Amazonで見る →

刊行ペース

平均: 約336日間隔

直近: 約213日間隔

この作品について

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりに育った少年、一ノ瀬カイ。壊れて誰も音を出せないはずのそのピアノが、カイの指だけには応える。17歳になった彼は、クラシック音楽の最高峰であるショパンコンクールの舞台へ立つ。正確無比な演奏で評価される雨宮、地元ポーランドの期待を背負うシマノフスキ。予選を勝ち抜いた30名の中で、カイのマズルカは会場の空気を一変させる……。

一色まことは『花田少年史』で講談社漫画賞を受賞した後、本作で第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞という最高の評価を獲得した。モーニング誌上で17年にわたり連載された本作は、「天才」を描く作品として稀有な説得力を持っている。クラシック音楽という、本来は音のない漫画では表現が困難な題材を扱いながら、カイの演奏が「会場の色を変える」瞬間を、読者に確かに感じさせる。それは技術の正確さではなく、森で育った少年の内側に抱えた「深く豊かな森」が音になる瞬間だ。ライバルたちとの対比を通じて、音楽における才能とは何か、表現とは何かを問い続ける構成は、青年誌ならではの厚みを持つ。

全世界累計600万部を超え、劇場アニメ化とテレビアニメ化を果たした本作は、音楽漫画の金字塔です。既刊14巻、その旅路の終着点を見届けてください。

まだ読んでいないあなたへ

全14巻完結。

文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作です。

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりに弾いて育った少年が、世界最高峰のショパンコンクールに挑むんです。これだけ聞くと「才能さえあれば」みたいな話に思えるかもしれませんが、全然違う。一色まことが描くのは、音を「正しく」弾くことと、音で「何かを伝える」ことの恐ろしいまでの隔たりなんですよ。

主人公カイの指から生まれる音は、楽譜通りじゃない。森で育った彼にとってピアノは勉強じゃなく呼吸で、だからこそコンクールという「正確さを競う場」で異物になる。一方、幼い頃から英才教育を受けてきたライバルたちは、完璧な技術で完璧な演奏をする。でも聴衆の心が震えるのは——。この対比が、読んでいてたまらなく苦しいんです。

モーニング連載で1998年から2015年まで、17年かけて描ききった作品です。カイが森のピアノと出会う少年時代から、17歳でショパンコンクールの舞台に立つまで、時間の積み重ねをきちんと描いてる。だから審査が進むたび、一音が鳴るたびに、彼がここまで来た意味が胸に迫ってくるんですよ。

『花田少年史』で講談社漫画賞を受賞した一色まことの筆は、音の鳴らないはずの漫画で「ピアノの音色」を見せるんです。ページをめくる指が止まらなくなります。クラシック音楽を知らなくても、ピアノが弾けなくても、何の問題もない。ただ読めば、カイの奏でる音が聴こえてくる。

音楽漫画の最高到達点のひとつです。手に取ってみてください。

巻一覧(発売順)25

ピアノの森 第21巻の表紙画像

第21巻

2011年11月22日(火)

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父続きを読む

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!! ショパン・コンクールも大詰め。ファイナルでの出番が刻一刻と迫る中、カイと阿字野の二人で行う最後のレッスンがはじまった。その頃、自らの甘さと過ちに気付いた雨宮は、カイのために自分ができることを探し始める──。9月に発売された20巻も発売即重版、連載開始から10年を越えてもなお絶好調の一色まことの大人気シリーズ最新刊です! 君の“1番”のために 阿字野バージョン 「忘れろ」 一人の練習室 グッドフェローズ ミュージシャン・ハンド・ドクター ピアノ協奏曲第2番 “パン・ウェイの真実” ゴシップと闘志

ピアノの森 第22巻の表紙画像

第22巻

2012年8月23日(木)

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父続きを読む

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!! ショパン・コンクールもいよいよファイナル。最終日の出番を明日に控えたカイは雨宮との最後の練習に向かう。──ライバル・パンは阿字野への想いを更に募らせる……。それぞれの未来を照らす最後の一日が始まる最新刊第22巻がついに登場!!(お待たせしました。) 表紙では初めてとなる阿字野のイラストが目印です!! 作者のライフワークをまとめた『〜ガキの頃から〜 一色まこと短編集』もよろしく!! イチノセとモリノハタ GLAMOROUS MUSIC プロポーズ狂騒曲 ワルシャワ日本人会談 夜のワルシャワを歩く 朝、ショパンの森にて 彼が選曲を変えたワケ 「え?」 パン・ウェイの“真実” 阿字野先生

よくある質問

『ピアノの森』は全何巻?

全11巻で完結済みです。

『ピアノの森』の最新刊は?

最新刊は第22巻(8月23日(木)発売)です。

『ピアノの森』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約213日間隔です。

『ピアノの森』の作者は誰?

一色まこと先生の作品です。

『ピアノの森』の出版社は?

講談社から出版されています。