『ファサード』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
前巻から1192日経過(平均441日間隔)
刊行ペース
平均: 約441日間隔
直近: 約441日間隔
この作品について
時空を超えて移動する能力を持つ者たちが、歴史上の人物と邂逅する。ルネサンス期のフィレンツェで、ファサードは若きミケランジェロと出会う。気難しく頑固に見える青年芸術家は、実は純粋に芸術を愛する不器用な人物だった。システィーナ礼拝堂の天井画という大仕事に向き合いながら、ミケはファサードの正体に想いを馳せる。一方、狼面(ウルフフェイス)と名乗る者は、20歳でフィレンツェ代表とメディチ家当主を継いだロレンツォ・デ・メディチと心を通わせるが、ロレンツォと弟ジュリアーノに暗殺者の凶刃が迫る……。
篠原烏童は1997年から「Wings」誌上で本作の連載を開始し、既刊4巻を数える。四半世紀を超える連載期間が物語るのは、一過性の企画ではなく、作者が腰を据えて取り組む壮大な構想の存在だ。時間旅行という設定を用いながら、ミケランジェロやロレンツォ・デ・メディチといった実在の偉人たちの人間性に踏み込む。歴史ファンタジーでありながら、はぐれイルカと少年の交流を描く短編や、モアイ像の謎に迫る物語など、多彩なエピソードを内包する。Wings新人漫画賞第1回受賞作家として出発した篠原が、少女漫画の枠に収まらない冒険活劇とロマンスを融合させた意欲作です。
芸術の都で繰り広げられる時空を超えた邂逅を、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
1997年連載開始。
既刊4巻。
この作品、時間も場所も飛び越えて、歴史上の人物と交差する物語なんです。ルネサンス期のミケランジェロ、若き日のロレンツォ・デ・メディチ、そして海を渡ったイルカと少年——全く違う時代と場所で、それぞれが誰かと出会い、心を通わせ、別れていく。その「誰か」が何者なのか、なぜ時空を越えられるのか、作品はその謎を少しずつ明かしながら進んでいくんですよ。
ミケランジェロは気難しい天才じゃなくて、芸術を純粋に愛する不器用な青年として描かれています。システィーナ礼拝堂の天井画という途方もない仕事に向き合いながら、彼は何度も姿を消しては現れる謎の人物「ファキエス」の正体を考え続ける。ロレンツォは20歳で突然、フィレンツェの指導者になった陽気な青年で、狼の仮面をつけた存在が彼のそばにいて、暗殺者の刃が迫る瞬間まで寄り添っているんです。
歴史の教科書で名前しか知らなかった人物が、こんなふうに生きていたのかと思わせる解像度。そして、時代を超えて繰り返される出会いと別離の意味。この作品は、ただ過去を舞台にした物語じゃなく、時間そのものと向き合っている漫画なんですよ。
1997年から続く長期連載で、まだ4巻。つまり、じっくり丁寧に描かれているということです。Wings新人漫画賞を受賞した篠原烏童が、一話一話に時間をかけて紡いでいる作品。
「もしも、無限の時間があったなら」——その問いの先に何があるのか、確かめてみてください。
巻一覧(発売順)全8巻
よくある質問
『ファサード』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『ファサード』の最新刊は?
最新刊は第23巻(12月27日(火)発売)です。
『ファサード』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約441日間隔です。
『ファサード』の作者は誰?
篠原烏童先生の作品です。
『ファサード』の出版社は?
新書館(ウィングス・コミックス)から出版されています。







