『神の雫』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
ソムリエ見習いの紫野原みやびが客の前で犯した失態。それを救ったのは、世界的ワイン評論家の息子・神咲雫だった。卓越した表現力と天才的なテイスティング能力を持つ雫は、父が遺した「神の雫」と呼ばれる一本のワインを探す旅に出る。高級ワインが秘めた力強く深い愛情、遠峰一青という新進気鋭の評論家とのライバル関係、そしてフレンチレストランの命運を左右する一杯。ワインを巡る人間たちの物語は、どこへ向かうのか……。
講談社「モーニング」で2004年から2009年まで連載され、第50回講談社漫画賞一般部門を受賞した本作は、ワインという題材を漫画の領域に引き寄せた点で画期的でした。アニメ化、映画化を果たし、フランス、アメリカ、韓国などで翻訳出版されるなど、国内外でワイン文化の普及に貢献した功績は大きい。単なるグルメ漫画ではなく、ワインが持つ歴史や物語性、人間関係を描くドラマとして構築されている点が、この作品の真骨頂です。雫と遠峰のライバル関係、ワインと料理の関係性といった多層的な要素が、読者を飽きさせない。
ワインに興味がなくても、人間ドラマとして十分に楽しめる一作です。既刊3巻という入口の段階で、この作品世界の深さに触れてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
ワインが、人を救うんです。
世界的なワイン評論家の息子・神咲雫。彼がグラスを傾けるとき、そこにあるのは単なる味の分析じゃないんですよ。割れた高級ワインの代わりに探し出した一本が、飲んだ人の心に眠っていた「力強く深い、せつない愛情」を呼び起こす。ワインって、こんなふうに人の感情と結びついているものなんだと、この作品は教えてくれます。
雫の前に立ちはだかるのは、新進気鋭の評論家・遠峰一青。彼の一言でレストランが潰れかける。でも雫は、その酷評の理由を探るうちに、フランス料理とワインの「美しくも濃密な関係」に辿り着くんです。ここには勝ち負けだけじゃない、料理人やソムリエたちの誇りと、客を幸せにしたいという願いが詰まっています。
ソムリエ見習いのみやびが、知ったかぶりの客に間違いを指摘して怒らせてしまう場面から物語は始まります。その窮地を救ったのが雫の「みごとなデキャンタージュ」。この一杯が、彼女の人生を変えていくんです。
講談社漫画賞受賞作。アニメ化・映画化され、フランスやアメリカでも翻訳出版された作品です。ワインに詳しくなくても大丈夫。一本のワインが人の心を動かす瞬間を、あなたも目撃してください。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『神の雫』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『神の雫』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月18日(水)発売)です。
『神の雫』の作者は誰?
亜樹直先生の作品です。
『神の雫』の出版社は?
講談社から出版されています。