『ナニワトモアレ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
大阪、阪神高速環状線。18歳のグッさんは、ごっついローンを組んで新車のシルビアS13を手に入れた。目的はただ一つ、愛しのユキちゃんとのドライブ。環状族トリーズンの新入りとして、今夜も浪花の夜をブイブイ言わせる。まだまだクラゲの走り屋だが、スケベ根性だけは一人前……。
南勝久のデビュー作にして、後の『ザ・ファブル』へと続く作家性の原点である。ヤングマガジン連載で2000年から2006年まで描かれたこの作品は、走り屋漫画の文脈に大阪弁と性欲を全開でぶち込んだ異色作だ。公式紹介文からも伝わる通り、この作品の最大の特徴は徹底した大阪弁による語りと、隠す気のない性的欲望の直球表現にある。走りの技術描写よりも、若者の等身大の欲望と友情を描くことに重心を置いた点で、従来の走り屋漫画とは明らかに一線を画します。2006年には実写映画化され、第41回ちばてつや賞準大賞を受賞。初版が全巻コレクターズアイテムとして扱われるほどの支持を集めた。
股間のピストンうずきっぱなしの18歳を追体験したい方は、既刊3巻を手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
南勝久のデビュー作なんです。
あの『ザ・ファブル』を描いた男が、20代前半で世に問うた原点。舞台は2000年の大阪、阪神高速環状線。主人公は18歳、愛車は新車のシルビア。走りの腕はまだクラゲ級、でもナンパへの情熱だけは誰にも負けない。ごっついローンを組んででも車を手に入れたのは、好きな子とドライブがしたかったから。それだけなんです。
公道レースの緊張感、仲間との絆、恋愛のドキドキ。全部が等身大で、全部がむき出しで、読んでいると2000年の大阪の夜風が頬に当たる感じがするんですよ。南勝久という作家の「人間を描く筆力」は、すでにこの時点で完成されていたんだなって気づかされます。
第41回ちばてつや賞準大賞受賞、2006年には映画化。ヤングマガジン連載で青年漫画ファンの心を掴み、今もなお初版本がコレクターズアイテムとして探されている理由が、1ページ目を開けば分かります。
既刊3巻。講談社から出ています。『ザ・ファブル』にハマった人ほど、この原点を読んでほしいんです。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『ナニワトモアレ』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『ナニワトモアレ』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月20日(金)発売)です。
『ナニワトモアレ』の作者は誰?
南勝久先生の作品です。
『ナニワトモアレ』の出版社は?
講談社から出版されています。