『月光条例』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約717日間隔
直近: 約2467日間隔
この作品について
ある月の夜、高校生・岩崎月光のもとに「鉢かづき姫」が現れる。月光の力で歪んだおとぎ話の世界を修復せよという依頼。「月打」されたおとぎ話の住人たちは本来の物語から逸脱し、人間界に飛び出して暴走を始める。一寸法師、シンデレラ、天の羽衣……。月光は「月光条例」の執行者として、彼らと対峙していく。だが月光が向き合うのは、暴走した住人たちだけではない……。
藤田和日郎が『うしおととら』『からくりサーカス』に続いて週刊少年サンデーで描いた長編で、第56回小学館漫画賞少年部門を受賞した作品です。おとぎ話のキャラクターが現代で暴れる設定ながら、藤田作品らしく「物語の幸せとは何か」という問いが根底にある。たとえばシンデレラとの峠バトルでは、彼女がなぜガラスの靴に納得できないのか、物語の型に嵌められることへの反発が描かれる。おとぎ話という普遍的な題材を使いながら、月光の成長とともに「決められた物語」と「生きる意志」の対立を掘り下げていくのが本作の骨格だ。
少年漫画の王道である「熱さ」と「物語への愛」が同居した、藤田和日郎でしか描けない冒険譚です。
まだ読んでいないあなたへ
おとぎ話が、暴走する。
シンデレラが峠で走り屋レースをし、物語の「幸せ」を拒絶する。鉢かづき姫が本から飛び出し、実家のラーメン屋を手伝う少年の前に「月光条例」の執行を迫る。一寸法師は生意気で主人公とケンカし、敵は金棒の一撃で大地を消し飛ばすんです。
これ、童話じゃありません。藤田和日郎が描く、ねじれた「おとぎばなし」と人間の戦いです。
主人公の月光は、ごく普通の高校生。演劇部の仲間と青春を送っていたはずが、ある青い月の夜に全てが変わった。偶然手にした〈極印〉で、彼は「月打」されて暴走するおとぎばなしの住人たちを、元の物語に戻す執行者になってしまったんです。敵は走り続けるカボチャの馬車であり、留守番中の女の子を襲う何者かであり、人質を取って迫る圧倒的な力を持つ存在。でも月光には、仲間がいる。鉢かづきが車に変化し、演劇部が巻き込まれ、物語の住人たちと協力しながら戦う姿に、胸が熱くなるんですよ。
『うしおととら』『からくりサーカス』の藤田和日郎が、誰もが知る童話を舞台に新たな冒険を描いた本作。既刊5巻、小学館漫画賞受賞作です。
おとぎ話の「その後」を、あなたはまだ知らない。
巻一覧(発売順)全11巻
よくある質問
『月光条例』は全何巻?
全11巻で完結済みです。
『月光条例』の最新刊は?
最新刊は第4巻(2月18日(水)発売)です。
『月光条例』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約2467日間隔です。
『月光条例』の作者は誰?
藤田和日郎先生の作品です。
『月光条例』の出版社は?
小学館から出版されています。








