聖☆おにいさん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

累計発行部数 2000万部

著者: 中村光

出版社: 講談社

15巻最新刊: 第22巻7月23日(水)

次巻発売情報

次巻は約2027年1月2日頃(推定)

聖☆おにいさん 第22巻の表紙画像

第22巻

7月23日(水)

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刊行ペース

平均: 約457日間隔

直近: 約528日間隔

この作品について

世紀末を無事に越えたブッダとイエスが、東京・立川のアパートで共同生活を送る。神の子と目覚めた人の日常は、ゴミ捨てのルールに悩み、カフェの注文で戸惑い、免許取得に挑む。近所のおばちゃんのように細かくお金を気にするブッダ。衝動買いが多く、ブログを驚異的な速度で更新するイエス。聖人たちの下界バカンスは、想像の斜め上を行く……。

中村光は『荒川アンダー ザ ブリッジ』で河川敷の奇人たちを描いた作家です。本作では舞台を立川に移し、世界宗教の開祖二人を「ただの同居人」として扱う大胆な設定を貫いています。宗教的タブーすれすれのネタを、あくまで日常の延長として描く手腕が冴えわたる。ブッダの誕生日に苦行スペシャリストが張り切るくだり、神様たちが謎解きゲームに熱中する場面など、聖人の属性を生活レベルに落とし込む発想が秀逸です。第13回手塚治虫文化賞短編賞の受賞も納得でしょう。月刊モーニングtwoという青年誌の土壌だからこそ成立した、ジャンル横断的な作品といえます。

2013年にはA-1 Picturesでアニメ化され、累計1600万部を突破した本作。既刊4巻ですが、この先も立川での珍道中は続きます。

まだ読んでいないあなたへ

ブッダとイエスが立川のアパートでルームシェア。

この設定を聞いて「不謹慎だ」と眉をひそめるか、「面白そう」と笑うか。中村光が描くのは、世界二大宗教の開祖が日本の下町で暮らしたら、という途方もない発想を、驚くほど優しい笑いに変えた奇跡なんです。

ブッダは近所のスーパーで特売品をチェックし、イエスはブログを猛スピードで更新する。ゴミの分別ルールに頭を抱え、カフェでの注文に緊張し、免許取得に挑戦する。神の子も目覚めた人も、現代日本の「普通の暮らし」の前では等しく初心者なんです。誕生日のサプライズで「苦行のプロ」がどんなおもてなしをするのか、想像してみてください。

手塚治虫文化賞を受賞したこの作品、誰かを傷つけるための笑いじゃないんですよ。宗教の枠を超えて「人として生きる」ことの愛おしさを、こんなにも温かく描ける作家がいたなんて。『荒川アンダー ザ ブリッジ』の中村光が、今度は聖人たちの日常というフィールドで、またしても私たちの常識をひっくり返してくれました。

既刊4巻。累計1600万部突破の理由は、読めば分かります。

巻一覧(発売順)22

よくある質問

『聖☆おにいさん』は全何巻?

現在15巻まで刊行中です。

『聖☆おにいさん』の最新刊は?

最新刊は第22巻(7月23日(水)発売)です。

『聖☆おにいさん』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約528日間隔です。

『聖☆おにいさん』の作者は誰?

中村光先生の作品です。

『聖☆おにいさん』の出版社は?

講談社から出版されています。