『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年5月28日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約49日間隔
直近: 約49日間隔
この作品について
小国ルーンファの第一王女リルネットは、横暴な父王と冷酷な王妃のもと、貧困に喘ぐ国民の姿を目の当たりにして、ある決意を固める。この腐敗した王国を内部から崩壊させるために、隣国からの縁談を利用するのだ。婚約者に無礼を働いて婚約破棄に持ち込み、挙兵の口実を与えれば小国など簡単に滅びるはず——そう目論んだリルネットは、徹底的な悪役令嬢を演じ始めるが、相手のレオリヴァーは想定外のイケメンで、どれほど酷い態度を取っても爽やかに受け流し、優しく接してくるばかり。果たして彼女の計画は成就するのか……。
「悪役令嬢もの」の文法を逆手に取った構造が面白い。主人公が自らの意志で悪役を「演じる」設定自体は珍しくないですが、その動機が婚約破棄ではなく祖国の滅亡という点で、この作品は一線を画しています。リルネットの行動原理は復讐でも逃避でもなく、民のための革命なのです。ほり恵利織の作画は、主人公の内面の複雑さと表面上の悪女演技のギャップを巧みに描き分けており、コメディとシリアスのバランス感覚が絶妙。秋水社originalの「Suteki na Romance」掲載作らしい、王道の恋愛要素と社会派的なテーマの融合が光ります。
既刊5巻、連載は継続中。彼女の「演技」がどこまで通用するのか、そして本当に国を滅ぼせるのか。計画の行方を見届けてください。
まだ読んでいないあなたへ
祖国を滅ぼすために、悪役令嬢を演じる。
王女が自分の国を憎む理由がある物語なんです。横暴な父王と冷酷な母后。彼らの派手な暮らしの裏で、国民は貧困に喘いでいる。その現実を知ったとき、第一王女リルネットは決意するんです。この国は滅びるべきだ、と。
そこで彼女が選んだ方法が、隣国からの婚約者に無礼を働きまくって婚約破棄に持ち込み、挙兵の口実を与えること。小国ルーンファなら、あっという間に滅びるはず。計画は完璧でした。ところが。
やってきた婚約者レオリヴァーが、想像以上のイケメンな上に、何をしても怒らないんです。わざと無礼を働いても、冷たく突き放しても、爽やかに受け流されて優しく扱われる。必死に悪女を演じるリルネットと、それを全て受け止めるレオリヴァー。このすれ違いが、どう転がっていくのか。
祖国への憎しみと、婚約者への予想外の感情。王女としての責任と、一人の人間としての心。リルネットの葛藤が、ページをめくる手を止めさせないんです。
既刊5巻、連載中。彼女の演技は、いつまで続けられるんでしょうか。
巻一覧(発売順)全2巻
よくある質問
『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』は全何巻?
現在2巻まで刊行中です。
『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』の最新刊は?
最新刊は19(4月9日(木)発売)です。
『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約49日間隔です。
『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』の作者は誰?
ほり恵利織先生の作品です。
『婚約破棄したいので悪役令嬢演じます【合冊版】』の出版社は?
秋水社originalから出版されています。