『視線が絡んで、熱になる【期間限定無料】』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
大手広告代理店の人事部でひっそりと働いていた藍沢琴葉、25歳。コミュ力なし、色気なし、男なし。大学時代のトラウマで恋愛を封印し、目立たず生きてきた彼女が、ある日突然、本社営業部への異動を命じられる。配属先は、最若手マネージャー・不破柊が率いる美男美女揃いの営業一部。歓迎会で泥酔した琴葉が目を覚ますと、ベッドの横には不破マネージャーの姿が……。
兎月メイが描く本作は、集英社のデジタルマーガレットで連載中のオフィスラブストーリーだ。既刊3巻。恋愛封印系ヒロインと職場のエリート上司という、少女漫画の王道設定を正面から扱いながら、広告代理店という職場環境の描写にリアリティを持たせている点が特徴です。「コミュ力なし、色気なし、男なし」という自己評価から出発するヒロインの造形は、完璧さよりも等身大の共感を優先した作りと言えるでしょう。泥酔後の朝という、ロマンス漫画における古典的な状況設定を起点に、トラウマを抱えたヒロインがどう変化していくのか。その過程こそが本作の肝になります。
恋愛を諦めていた地味系OLが、エリート上司との予期せぬ接触から揺れ動く。既刊3巻、デジタルマーガレットで好評連載中です。
まだ読んでいないあなたへ
25歳、「もう恋はしない」と決めた女性が、異動先で目覚めたときには上司のベッドの隣にいた。
大手広告代理店の人事部でひっそり働いていた藍沢琴葉は、自分を「コミュ力なし、色気なし、男なし」だと思っています。大学時代に何かがあって、それ以来、恋愛を封印してきた。でもある日、いきなり本社営業部への異動を言い渡されるんです。しかも配属先は、最若手マネージャー・不破柊が率いる美男美女だらけのエースチーム。琴葉にとっては、まるで別世界です。
歓迎会で緊張のあまり泥酔して、翌朝目を覚ますと――隣に不破マネージャーがいる。このシチュエーションだけで心臓が止まりそうですが、問題はここからなんですよ。「恋なんてしない」と決めていたはずの琴葉の心が、静かに揺れ始める。
過去のトラウマで自分を守ってきた殻が、職場で毎日顔を合わせる彼の視線によって、少しずつ溶かされていく。この作品が描くのは、一瞬の出来事ではなく、じわじわと確実に変わっていく心の温度です。視線が絡むたびに、体温が上がっていくような感覚。
兎月メイさんの絵は、視線の交わり方や頬の赤らみ方に異常なまでのこだわりがあって、言葉にならない感情がページから伝わってくるんです。琴葉が「恋をしない」と決めた理由も、それでも心が動いてしまう瞬間も、すべてが丁寧に描かれています。
既刊3巻。職場恋愛ものとして読み始めたら、実は自分の心の蓋を開ける勇気の物語だったと気づく作品です。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『視線が絡んで、熱になる【期間限定無料】』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『視線が絡んで、熱になる【期間限定無料】』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月26日(木)発売)です。
『視線が絡んで、熱になる【期間限定無料】』の作者は誰?
兎月メイ先生の作品です。
『視線が絡んで、熱になる【期間限定無料】』の出版社は?
集英社から出版されています。