『新☆再生縁ー明王朝宮廷物語ー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
明王朝、無実の罪で投獄された父を救うため、少女・孟麗君は男装して宮廷へ飛び込む。しかし待ち受けていたのは、皇太子を襲う刺客――それは麗君の許嫁、皇甫少華だった。宮廷の権力争いは容赦なく彼女を飲み込んでゆく。皇帝の寝所に漂う媚薬、失われる自我、そして失脚を狙う恐るべき罠……。
滝口琳々は第40回秋田漫画大賞優秀賞を受賞した作家で、本作はプリンセスゴールドにて2013年から2016年まで連載された。男装ヒロインと宮廷陰謀という古典的な題材を扱いながら、媚薬による理性の崩壊といった官能的な場面も織り交ぜ、少女漫画の枠を広げる試みが見られます。中国語版が台湾で出版されたことからも、歴史ロマンスとしての普遍性が窺える作品です。父を救うという孝の物語が、いつしか権力の渦に呑まれ、性別の境界すら曖昧になってゆく――その変転こそが本作の骨格でしょう。
既刊3巻。宮廷という密室で繰り広げられる運命の物語を、あなたも目撃してください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊3巻。
父を救うため、少女が男として宮廷に飛び込んだ瞬間から、歯車は狂い始めるんです。明王朝という巨大な権力の渦の中で、孟麗君は男装という一枚の仮面だけを頼りに、一歩も引けない戦いに身を投じる。無実の罪で囚われた父の命が、彼女の選択にかかっているから。
しかし宮廷は、純粋な正義感だけで生き延びられる場所じゃないんです。皇太子を襲った刺客が、よりによって麗君の許嫁だったとき。媚薬が漂う皇帝の寝所で、男装していることすら忘れて我を失ったとき。麗君を待ち受けるのは、愛と陰謀が絡み合った、残酷なまでの運命の試練なんです。
滝口琳々が描くのは、華やかな衣装の奥に潜む冷徹な権力闘争と、それでも揺るがない一人の少女の覚悟。男として、女として、そして父の娘として——三つの顔を持たざるを得ない麗君の葛藤が、一ページめくるごとに胸に迫ってきます。
秋田漫画大賞優秀賞受賞作。中国でも翻訳出版された本作は、歴史ロマンスの枠を超えて、誰かを守るために自分を偽り続ける苦しさを、これ以上ないほど鮮やかに描き切っているんです。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『新☆再生縁ー明王朝宮廷物語ー』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『新☆再生縁ー明王朝宮廷物語ー』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月17日(火)発売)です。
『新☆再生縁ー明王朝宮廷物語ー』の作者は誰?
滝口琳々先生の作品です。
『新☆再生縁ー明王朝宮廷物語ー』の出版社は?
秋田書店から出版されています。