白竜HADOU(3)』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 天王寺 大

出版社: 日本文芸社

1巻最新刊: 白竜HADOU(3)7月29日(土)

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白竜HADOU(3)

7月29日(土)

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この作品について

豊波移転を巡る利権争奪戦が佳境を迎える。白竜と咲山、裏社会の両雄が舞台裏で繰り広げる暗闘。だがそこへ、報道記者・秋星菜々穂が正義の名のもとに介入してくる。表の世界からの追及に、白竜はどう対峙するのか……。

天王寺大の代表作「白竜」シリーズは、2000年から『漫画ゴラク』誌上で連載を続け、既刊45巻を数える大河ピカレスク劇画です。第1回日本漫画大賞を受賞し、2005年にはマッドハウスによるアニメ化、翌年には映画化も果たした本作は、ヤクザの世界をリアルに描写する一方で、権力闘争の構図を緻密に組み上げるストーリーテリングに定評があります。本巻「暴力市場」編では、利権を巡る駆け引きに、マスコミという第三勢力が加わることで、裏社会の力学が複雑に絡み合っていく。天王寺大が得意とする、立場の異なる者たちが各々の正義と欲望を抱えて激突する構図が、ここでも冴え渡っています。

韓国や台湾でも高評価を得る本シリーズ、その緊張感は一巻たりとも緩みません。裏と表、二つの世界が交錯する瞬間を見逃さないでください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊45巻。

白竜がアンダーグラウンドで動けば、地上の光が容赦なく照らしてくるんです。豊波移転という巨大利権を巡って、白竜と咲山が裏で火花を散らしているところへ、報道記者の秋星菜々穂が食らいついてきた。彼女は「正義」という名の牙を持っている。表の世界の人間が裏に踏み込んできたとき、白竜はどう動くのか。この第3巻、その緊張感がたまらないんですよ。

天王寺大が描くピカレスク劇画の真骨頂は、善悪の境界線を引かないところにあるんです。白竜は確かに裏社会の住人だけれど、咲山との対立には譲れない理由がある。一方で秋星菜々穂の「正義」は本当に正しいのか。誰が敵で誰が味方なのか、読んでいるうちに自分の立ち位置すら揺らいでくる。このモヤモヤこそが、現代社会の闇を射抜く劇画の醍醐味なんです。

利権争奪サバイバルが佳境に入る巻ですから、ここから読んでも十分引き込まれます。でも白竜の「打つ一手」がどれほど切れ味鋭いのかを知るには、やっぱり1巻から追いかけてほしい。2000年から連載が続いているのには、理由があるんですよ。

巻一覧(発売順)1

よくある質問

『白竜HADOU(3)』は全何巻?

現在1巻まで刊行中です。

『白竜HADOU(3)』の最新刊は?

最新刊は白竜HADOU(3)(7月29日(土)発売)です。

『白竜HADOU(3)』の作者は誰?

天王寺 大先生の作品です。

『白竜HADOU(3)』の出版社は?

日本文芸社から出版されています。