『暁のヨナ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約163日間隔
直近: 約203日間隔
この作品について
高華王国の姫君ヨナは、16歳の誕生日に想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、幸福の絶頂にあった。だが父王のもとへ向かった彼女が目にしたのは、スウォンの手による父の死という残酷な光景。城を追われたヨナは、幼馴染の護衛ハクと共に逃亡し、伝説の四龍の戦士を探す旅に出る。火の部族の横暴な役人と対峙し、痩せた土地でも育つ作物を求め、時には戒帝国との戦争に巻き込まれながら、ヨナは剣を取り、賊を名乗り、国と民のために立ち上がっていく……。
2009年から「花とゆめ」で連載が続く本作は、少女漫画の枠を超えた本格ファンタジーとして評価を確立してきました。草凪みずほの代表作であり、第38回日本漫画家協会賞大賞を受賞したことがその証です。甘やかされて育った姫が、裏切りと逃亡を経て自ら戦う者へと変わっていく過程を、恋愛・冒険・政治の三要素で描き切る手腕は見事です。アニメ化され、アメリカViz Mediaからも英語版が刊行されるなど、海外でも支持を集めています。既刊47巻という長さは、この物語世界の奥行きと著者の構成力を物語っています。
王道ファンタジーの醍醐味を求める読者には、間違いなく勧められる一作です。
まだ読んでいないあなたへ
既刊47巻。
2009年から15年以上走り続けているこの作品、なぜここまで読者を離さないのか。
16歳の誕生日に、すべてを失うんです。愛する父を、想いを寄せた従兄に殺され、城を追われた姫が、護衛のハクと共に逃げ延びる場面から物語は始まります。でもこの作品、よくある「復讐に燃える姫」の話じゃないんです。ヨナは旅の中で、自分が知らなかった国の姿を目の当たりにする。父が「平和」だと信じていた国で、実際には搾取され飢えている民がいた。横暴な役人に苦しむ村があった。そこでヨナは気づくんですよ、自分がどれほど何も見てこなかったかを。
この作品の凄みは、ヨナの成長の解像度にあります。剣を握ったこともない姫が、村を守るため賊を名乗って立ち向かう。痩せた土地でも育つ作物を探して旅をする。そんな一つひとつの選択を重ねるたび、彼女の眼差しが変わっていくんです。守られるだけだった少女が、誰かを守りたいと願う人間になっていく過程を、この漫画は丁寧に、容赦なく描き抜く。
伝説の四龍の戦士たちとの出会いも、単なる仲間集めに終わらない。それぞれが抱える孤独や葛藤、ヨナへ向ける想いの形が全員違っていて、一人として記号的なキャラがいないんです。そしてハク。幼い頃からヨナを見守り続けてきた彼が、ある場面で見せる「悲壮な決意」。その意味を知った時、あなたはこの物語がどこへ向かおうとしているのか、息を呑むはずです。
国を統べるとは何か。強さとは何か。正義とは何か。47巻かけて問い続けるこの作品は、答えを急がない。だからこそ、ページをめくる手が止まらないんです。日本漫画家協会賞を受賞し、海外でも版を重ね、アニメ化もされたこの長編が、なぜ今も愛され続けるのか。読めば分かります。
巻一覧(発売順)全47巻
よくある質問
『暁のヨナ』は全何巻?
全37巻で完結済みです。
『暁のヨナ』の最新刊は?
最新刊は第47巻(2月20日(金)発売)です。
『暁のヨナ』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約203日間隔です。
『暁のヨナ』の作者は誰?
草凪みずほ先生の作品です。
『暁のヨナ』の出版社は?
白泉社から出版されています。






