吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 島田 ちえ

出版社: 講談社

レーベル: KCx

3巻最新刊: 第3巻1月30日(金)

次巻発売情報

次巻は約2026年5月17日頃(推定)

吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜 第3巻の表紙画像

第3巻

1月30日(金)

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刊行ペース

平均: 約107日間隔

直近: 約107日間隔

この作品について

呪い子として家族に見捨てられたすず音は、遊郭島の海域を支配する財閥当主・八雲に救われる。八雲の正体は吸血鬼。極上の血を持つすず音は、血の提供と引き換えに妻として迎えられた。形式だけの夫婦関係のはずが、研究者・十夜との出会いを経て、八雲の態度が変わり始める。誤解から生まれた衝動的な接触。仮初の契約は、いつしか本物の感情へと……。

講談社のデジタル誌Palcyで連載中の本作は、吸血鬼という西洋的モチーフを遊郭島という和の舞台に落とし込んだロマンスです。「呪い」「捨てられた少女」「冷酷な夫」というゴシック・ロマンスの定型を踏襲しながら、財閥・海域支配という近代和風設定が独自の世界観を形成している。血の契約から始まる関係性が、徐々に感情を伴う絆へと変化していく過程を、誤解と接近を繰り返しながら描く構成は手堅い。既刊3巻の段階で「仮初の夫婦の関係が大きく変わり始める」と公式が明言しているとおり、物語は契約から愛への転換点を迎えています。

「冷酷夫に愛された記録」という副題が示すように、これは結末が約束された物語です。その安心感のなかで、二人がどう心を開いていくかを見届けたい方にこそ、手に取ってほしい一作です。

まだ読んでいないあなたへ

呪い子と呼ばれて家族に捨てられた少女が、吸血鬼に拾われるんです。

すず音には、他の人間にはない"極上の血"が流れている。それを求める財閥当主・八雲の正体は吸血鬼で、血を提供する代わりに妻として迎えられる契約。家族に見捨てられた彼女にとって、それは生き延びるための選択でしかなかった。けれど八雲は冷酷な吸血鬼かと思いきや、すず音を大切に扱ってくれるんです。この関係はいったい何なのか。本当に契約だけなのか。

3巻で、この仮初の夫婦の距離が一気に動くんですよ。八雲の知人である半吸血鬼・十夜と親しくなったすず音を見て、八雲が誤解する。そして「君は自分の立場をわかっていない」と押し倒す場面が来る。この瞬間、冷静だった八雲の中に感情の嵐があったことに気づかされるんです。

和風の世界観で描かれる、吸血鬼との婚姻譚。遊郭島という舞台設定も独特で、大正ロマン風の空気感と異種族との恋という要素が絡み合っていく。すず音は呪われた存在として生きてきたけれど、八雲の傍らで少しずつ自分の居場所を見つけていくんです。

契約から始まった関係が、いつ、どんなふうに本物の愛情に変わっていくのか。既刊3巻、その予感がもう溢れ始めています。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』は全何巻?

現在3巻まで刊行中です。

『吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』の最新刊は?

最新刊は第3巻(1月30日(金)発売)です。

『吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約107日間隔です。

『吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』の作者は誰?

島田 ちえ先生の作品です。

『吸血鬼へ嫁入る日〜少女が冷酷夫に愛された記録〜』の出版社は?

講談社(KCx)から出版されています。