傷モノの花嫁』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 友麻碧

出版社: 講談社

レーベル: KCx

10巻最新刊: 第10巻1月30日(金)

次巻発売情報

傷モノの花嫁 第11巻は5月29日(金)発売予定

傷モノの花嫁 第10巻の表紙画像

第10巻

1月30日(金)

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刊行ペース

平均: 約94日間隔

直近: 約101日間隔

この作品について

朱鷺子の身体を媒介に現れた大妖怪・ぬらりひょん。その討伐に挑む夜行たちだったが、大妖怪の持つ断末魔の呪いが椿鬼である夜行の想定を超え、事態は混迷を極める。一方、才に目覚めた菜々緒は伝えられなかった想いを胸に、夜行の許へと急ぐ。舞台は浅草。集結した英雄たちによる、最終決戦の幕が開く……。

友麻碧が2020年から「Palcy」で連載する本作は、呪いと霊力を軸にした少女漫画だ。既刊8巻を数え、妖怪譚と恋愛模様を絡めた物語は着実に読者を増やしている。大妖怪との決戦という山場で、主人公・夜行の椿鬼としての力が試され、菜々緒の想いが交錯するという構図は、少女漫画の王道でありながら、妖怪という題材の扱いに独自の味わいがあります。家族や恋愛といったテーマを、呪いや霊力という超自然要素で包み込むバランス感覚が、本作の持ち味でしょう。菜々緒の覚醒と夜行への想いという二つの軸が、決戦という局面で一つに収束していく展開には、読者の期待を裏切らない確かな手応えがある。

浅草を舞台にした最終決戦。伝えられなかった想いが、呪いと才能の交錯する戦場で結実する瞬間を、ぜひその目で確かめてください。

まだ読んでいないあなたへ

呪いを背負った花嫁と、人ならざる者の恋なんです。

朱鷺子という少女の身体を媒介に現れた大妖怪・ぬらりひょん。五行結界の中で眷属を生み出し、妖気をまき散らすその存在を討伐すべく、夜行、一成、零時の三人が立ち上がります。でもこの物語の核心は、派手な妖怪退治にあるんじゃないんです。椿鬼である夜行が、大妖怪の断末魔の呪いに耐性を持つはずだったのに想定外の事態に陥る。その時、才に目覚めた菜々緒が彼を救うため、伝えられなかった想いを伝えるために走り出す。この構図に、作者・友麻碧の描きたかった全てが凝縮されているんです。

呪い、霊力、人外との恋愛。一見すると少女漫画の王道要素が並んでいるように見えますよね。でも『傷モノの花嫁』が既刊8巻まで読者を惹きつけ続けているのは、ファンタジー設定を借りながら「想いを伝えること」の切実さを、血の通った人間ドラマとして描き切っているからなんです。

浅草に集結した英雄たち。最終決戦と銘打たれた戦いの中で、菜々緒が夜行の許へ急ぐ理由。それは世界を救うためじゃない、ただ一人の人に自分の心を届けるため。伝えなければ後悔する、その一心で駆け出す少女の姿に、あなたの胸も締め付けられるはずです。

2020年から連載中、電子書籍でも多くの支持を集めているこの作品。妖怪や霊力といったファンタジー要素に興味がなくても大丈夫です。本当に描かれているのは、傷を負いながらも誰かを想い続ける人間の物語なんですから。

巻一覧(発売順)11

よくある質問

『傷モノの花嫁』は全何巻?

現在10巻まで刊行中です。

『傷モノの花嫁』の最新刊は?

最新刊は第10巻(1月30日(金)発売)です。

『傷モノの花嫁』の次巻はいつ?

第11巻が5月29日(金)に発売予定です。

『傷モノの花嫁』の作者は誰?

友麻碧先生の作品です。

『傷モノの花嫁』の出版社は?

講談社(KCx)から出版されています。