リョウ 愛蔵版』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 上田倫子

出版社: 秋田書店

4巻最新刊: 第4巻3月16日(月)

次巻発売情報

リョウ 愛蔵版 第5巻は4月16日(木)発売予定

リョウ 愛蔵版 第4巻の表紙画像

第4巻

3月16日(月)

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刊行ペース

平均: 約33日間隔

直近: 約32日間隔

この作品について

現代の女子高生・りょうが、ある日突然「あなたこそ牛若丸だ」と名乗る弁慶に襲われる。荒唐無稽に思えたその言葉は、やがて真実として彼女の前に立ちはだかる。平安時代へとタイムスリップしたりょうは、源義経として生きることを強いられるが、母・常盤御前からは「男として生きねば平家の御曹司・平維盛との結婚が待っている」と告げられ……。牛若丸の運命を背負った少女は、歴史の渦中でどう生きるのか。

上田倫子は『天使禁猟区』でも知られる作家ですが、本作は1997年から2000年まで「Margaret」誌に連載され、第22回講談社漫画賞少女部門を受賞した代表作です。累計320万部を突破し、台湾や韓国でも翻訳される国際的ヒットとなった本作の魅力は、源義経伝説という古典的題材を「性別を超えた自己確立」という現代的テーマに昇華させた点にあります。りょうは単に歴史に翻弄されるだけではなく、男として生きるか女として生きるかという二者択一を迫られながら、自らの意志で運命を切り拓いていく。少女漫画における「強い女性主人公」の系譜において、本作が果たした役割は決して小さくありません。

この愛蔵版は連載当時のカラーをそのまま収録し、作者インタビューや描きおろしを加えた特別仕様です。既刊6巻、かつての読者にも未読の方にも、今こそ手に取る価値があります。

まだ読んでいないあなたへ

累計320万部。

講談社漫画賞受賞。この数字が物語るのは、ある女子高生が平安時代へ飛ばされて義経として生きる運命に抗う物語が、どれだけ多くの読者の心を掴んだかってことなんです。

普通の女子高生・りょうの前に突然現れた武蔵坊弁慶が告げる「あなたは牛若丸だ」という言葉。訳もわからないまま平安時代へ連れ戻されたりょうを待っていたのは、男として生きるか、平家の御曹司と結婚するかという二択。現代に帰りたい、でも帰れない。自分の意志で選べるはずの人生が、歴史という巨大な流れに呑み込まれていく——この理不尽さに抗おうとする姿が、読む者の胸を締めつけるんですよ。

上田倫子が描くのは、教科書で知っている源義経の物語じゃありません。選択肢を奪われた一人の少女が、それでも大切な人を守ろうと剣を握り、歴史の渦中で生き抜こうとする、血の通った人間ドラマなんです。

この愛蔵版は連載当時のカラーを完全収録。鮮やかな色彩で蘇る平安の世界と、小口にまでカラー印刷を施した特別仕様。1997年から2000年にかけて「マーガレット」で多くの読者を魅了し続けた傑作が、最高の形で手元に置けるんです。

既刊6巻。りょうと維盛の運命が、どこへ向かうのか。歴史を知っているからこそ、ページをめくる手が震えるはずです。

巻一覧(発売順)10

よくある質問

『リョウ 愛蔵版』は全何巻?

全4巻で完結済みです。

『リョウ 愛蔵版』の最新刊は?

最新刊は第4巻(3月16日(月)発売)です。

『リョウ 愛蔵版』の次巻はいつ?

第5巻が4月16日(木)に発売予定です。

『リョウ 愛蔵版』の作者は誰?

上田倫子先生の作品です。

『リョウ 愛蔵版』の出版社は?

秋田書店から出版されています。