『BECK』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
退屈な日常を送る中学生・田中幸雄、通称コユキ。彼の人生は、天才ギタリスト・竜介との出会いによって一変する。ギターを手にし、音楽に目覚めたコユキは、やがて竜介率いるバンド「BECK」に加入。ヴォーカルにも挑戦し始めた矢先、全米No.1バンドのシークレット・ライブで偶然ステージに上がることに……。
ハロルド作石が講談社から送り出した本作は、累計1500万部を超える音楽漫画の金字塔だ。「音が聴こえる」と形容される所以は、演奏シーンの描写力にある。コマ割りとキャラクターの表情だけで、読者にバンドサウンドを想起させる手腕は圧巻です。物語は、楽器初心者のコユキがBECKのメンバーとして成長していく過程を軸に展開。伝説のギター"ルシール"を巡る事件や、海外の音楽プロデューサーとの遭遇など、バンドを取り巻く緊張感ある展開が続きます。ライブハウスでの苦戦、徐々に増える動員、そしてグレイトフル・サウンド出演という大舞台へ向かう道のり――青春と音楽が交錯する筆致は、音楽経験の有無を問わず読者を惹きつける。
既刊4巻。平凡だった少年が音楽と出会い、何かを掴もうともがく姿を、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
累計1500万部。
ギターに触ったこともない退屈な中学生が、ひとりの天才ギタリストと出会って人生が変わるんです。田中幸雄、通称コユキ。ボーッとしてたら何事もなく過ぎていくはずだった日常が、竜介という男との出会いで音楽に染まっていく。その瞬間から、この漫画は「音が聴こえる」んですよ。
BECKというバンドが結成され、仲間が集まり、ライブを重ねていく。コユキはギターを弾き、やがてヴォーカルにも挑戦する。最初は小さなライブハウスで、次第に人々の心を掴んでいく過程が、ページをめくる手を止めさせない。全米No.1バンドが来日したシークレット・ライブで、何の因果かコユキがステージに立つ場面がある。あの展開を読んだ時の震えを、僕は忘れられません。
ハロルド作石が描くのは、ただの成長物語じゃないんです。伝説のギター"ルシール"を巡って殺人も厭わない男が現れ、グレイトフル・サウンドという大舞台への切符を掴むための過酷なツアー、同志となるバンドとの出会い。華やかな音楽の世界の裏側にある、泥臭くて、切実で、それでも前に進もうとする若者たちの姿がそこにある。
心躍る瞬間も、孤独を抱える夜も、いつだって音楽が傍にある。この作品を読むと、何かに夢中になることの強さを思い出すんです。
既刊4巻、まだ物語は序盤。今から追いかけるなら、このタイミングしかありません。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『BECK』は全何巻?
現在1巻まで刊行中です。
『BECK』の最新刊は?
最新刊は第1巻(3月18日(水)発売)です。
『BECK』の作者は誰?
ハロルド作石先生の作品です。
『BECK』の出版社は?
講談社から出版されています。



