撮るに足らない』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 二駅ずい

出版社: 少年画報社

レーベル: YKコミックス

5巻最新刊: 第5巻3月9日(月)

次巻発売情報

次巻は約2026年8月12日頃(推定)

撮るに足らない 第5巻の表紙画像

第5巻

3月9日(月)

Amazonで見る →

刊行ペース

平均: 約159日間隔

直近: 約156日間隔

この作品について

金欠女子大生の丹川と、彼女に密かに欲情する軽音サークルの後輩・須藤。バイトもせず自堕落な日々を送る先輩に、須藤が提案したのは素人アダルトカップルチャンネルでの配信だった。「ラクして稼ぎたい」という願いと下心が交錯する中、カメラを回し始めた二人。撮影を重ねるうちに関係は変化し、やがて一線を越え、正式に付き合うことに……。

少年画報社の青年誌『ヤングキング』で連載中の本作は、アダルト配信というモチーフを軸に、関係性の変化を描くフェティッシュ・コメディです。既刊5巻。二駅ずいはこれまでも青年向け作品を手がけてきた作家ですが、本作では「稼ぎたい」という世俗的な動機と性的な関心が絡み合う構図を巧みに活かしています。重要なのは、これが単なるお色気漫画ではなく、撮影という行為を通じて二人の距離が縮まる過程を丁寧に追っている点でしょう。配信のための演出が、逆説的に本物の感情を引き出していく。その転倒した関係性にこそ、本作の妙味があります。

カメラを挟んだ関係から、カメラの外へ。ままならない二人がどこへ向かうのか、続きが気になる一作です。

まだ読んでいないあなたへ

既刊5巻。

バイトもせず金欠を嘆く女子大生と、彼女に密かに欲情する後輩男子が、アダルト配信で一儲けを企てる話なんです。

設定だけ聞くと「よくあるエロコメ」に聞こえるかもしれませんが、この作品、そこらのラブコメとは一線を画してるんですよ。なぜなら、2人の関係が「配信のための撮影」という奇妙な共同作業を通じて変化していくプロセスが、恐ろしくリアルに描かれているから。カメラを向けあう行為が生む緊張と気恥ずかしさ、でもそこから逃げられない状況、撮影後の妙な気まずさ——こういう空気感を、ここまで生々しく描ける作家はそうそういません。

丹川先輩は自堕落で金にだらしないけれど、須藤の提案を受け入れるときの彼女の表情、カメラの前で見せる戸惑いと覚悟が混じった顔つき、これが刺さるんです。一方の須藤は、密かに抱いていた欲望が現実になっていく過程で、自分でも予想しなかった感情に振り回されていく。この「ままならなさ」こそが、タイトルの「撮るに足らない」に込められた皮肉であり、作品の核心なんですよね。

エロとコメディのバランスが絶妙で、笑えるのに切なくて、フェティッシュなのにどこか純粋。5巻まで読むと、2人がどう関係を深めていくのか、もう目が離せなくなってるはずです。

青年誌ならではの踏み込んだ表現と、それでいて人間の機微を丁寧に拾う筆致。二駅ずいという作家の本気を感じてほしいんです。

巻一覧(発売順)5

よくある質問

『撮るに足らない』は全何巻?

現在5巻まで刊行中です。

『撮るに足らない』の最新刊は?

最新刊は第5巻(3月9日(月)発売)です。

『撮るに足らない』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約156日間隔です。

『撮るに足らない』の作者は誰?

二駅ずい先生の作品です。

『撮るに足らない』の出版社は?

少年画報社(YKコミックス)から出版されています。