『魔もりびと』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2027年5月20日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約359日間隔
直近: 約416日間隔
この作品について
百年前、国ひとつを飲み込むほどの巨大な竜が突如出現した。人々はその体内に眠る財宝を求めて魔物の跋扈する体内へと潜り込むようになる。へっぽこレンジャーのアリアリスもその一人だったが、仲間に見捨てられ瀕死の重傷を負ってしまう。彼女を救ったのは、竜の体内で暮らし「魔もりびと」を営むルモンという人物だった。魔もりびととは、魔物の子供を預かり育てる仕事。アリアリスは命の恩人であるルモンの手伝いをしながら、ホブゴブリンやその他の魔物の子たちの世話に奔走することになる……。
『ヤングキングアワーズ』で2019年から連載中の本作は、巨竜の体内という閉鎖世界を舞台にした異色のファンタジーです。冒険活劇ではなく「魔物の保育」に焦点を当てた設定が秀逸で、人間の子育てと変わらぬ苦労と喜びが、魔物という異質な存在を通して描かれます。アリアリス自身が冒険者として無力であったからこそ、力ずくでは解決できない育児の難しさに真摯に向き合う構図が巧みです。竜の体内という限定空間に、密猟者や騎士団といった外部勢力が絡み、物語はスライス・オブ・ライフの枠を超えて広がりを見せていきます。
戦いではなく育みに力点を置いた、静かな熱量を持つ作品です。既刊6巻、魔物たちの成長を見守る時間を、ぜひご一緒に。
まだ読んでいないあなたへ
国を丸呑みする巨大な竜の、体内。
百年前に突如現れたその竜の中には財宝が眠り、冒険者たちは次々と体内に潜り込んでいくんです。でも竜の中は魔物だらけ。命を落とす者、仲間に見捨てられる者が後を絶たない。主人公のアリアリスも、瀕死のところを仲間に置き去りにされて──助けてくれたのが、竜の体内に住みながら「魔もりびと」を営むルモンでした。
魔もりびととは、魔物の子どもを育てる仕事。人間に捕まった魔物の子、親を失った子、傷ついた子。そういう小さな命を、人間が守り育てるんです。魔物相手に剣を振るう冒険者ではなく、魔物の子にミルクをやり寝かしつける保育士。この発想が、まずとんでもない。
竜の体内という異世界を舞台に、種族を超えた子育てを描く。魔物の子だって、夜泣きもするし熱も出す。言葉が通じなくても、お腹が空けば泣くし、抱っこしてほしいときは手を伸ばしてくる。その普遍的な「子ども」の姿と、牙や角を持つ異形の姿が重なったとき、ページをめくる手が止まらなくなるんです。
へなちょこで仲間に見捨てられたアリアリスが、魔物の子を守るために必死になる姿。巨大な竜という閉ざされた世界で、人と魔物が静かに共存しようとする営み。既刊6巻、少年画報社から刊行中です。
冒険ファンタジーの皮を被った、命の物語なんですよ。
巻一覧(発売順)全6巻
よくある質問
『魔もりびと』は全何巻?
現在6巻まで刊行中です。
『魔もりびと』の最新刊は?
最新刊は第6巻(3月30日(月)発売)です。
『魔もりびと』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約416日間隔です。
『魔もりびと』の作者は誰?
東裏 友希先生の作品です。
『魔もりびと』の出版社は?
少年画報社(YKコミックス)から出版されています。





