『マチネとソワレ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年9月3日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約251日間隔
直近: 約203日間隔
この作品について
舞台俳優・三ツ谷誠。彼には双子の兄・御幸がいる。弟は舞台の下から、兄は上から。見上げる者と見下ろす者。二人の激突は、演劇という舞台で繰り広げられる。誠が挑むのは、役者としての頂点。だが彼の前に立ちはだかるのは、常に兄の影だ。物語は「孤島の鬼」編を経て、声優編へ。誠は舞台を離れ、アニメの主演声優という未知の領域へ足を踏み入れる。そこは完全なるアウェイ。優しげで怖い音響監督、舞台とは異なるルール。誠に残された武器は、演技への情熱のみ……。
大須賀めぐみは『魔王JR』『Waltz』で少年誌の読者を魅了してきた作家だが、本作は演劇という題材を少年漫画の枠組みで真正面から描き切っている点で異彩を放つ。第18回マンガ大賞を受賞したのも頷ける。演劇の「熱」を、バトル漫画のような構図で描く手腕は鮮やかです。兄弟の対決という軸を保ちながら、舞台から声優へとフィールドを変える展開は、誠の成長を多角的に描く装置として機能している。既刊18巻、ゲッサン少年サンデーコミックスでの連載は現在も続いています。
タイでの実写ドラマ化も決定し、海を越えて注目を集める本作。演技という行為の奥深さを、少年漫画の熱量で描き切る一作です。
まだ読んでいないあなたへ
既刊18巻。
マンガ大賞受賞作です。
演劇の世界を舞台に、弟と兄が対峙する物語なんですが、この作品、ただの「兄弟ライバル」ものじゃないんです。弟の三ツ谷誠は舞台俳優として上を目指して必死に這い上がろうとしている。その上にいるのが兄・御幸。二人の立ち位置が「上を見上げる」と「見下ろす」という言葉で表現されているんですけど、この距離感が物語全体に緊張を生んでいるんですよ。
誠が舞台『孤島の鬼』で全てをぶつけ、演技の「深淵」に至る場面があります。役者が辿り着くその先の世界を、この作品は逃げずに描き切るんです。そしてその後、誠の前に広がるのは完全なるアウェイの領域——声優の世界。舞台とは異なるしきたり、優しく見えてなんだか怖い音響監督、右も左もわからない収録現場。武器は演技への情熱だけ。ここで誠がどう立ち向かうのか、その姿に胸が熱くなります。
大須賀めぐみさんは演劇をテーマにした作品を多く手がけてきた漫画家で、この『マチネとソワレ』はその集大成とも言える作品なんです。舞台という特殊な世界を、演技という目に見えないものを、ここまで解像度高く描ける人はそうそういません。
タイで実写ドラマ化も決まっています。今、読むべき一作です。
巻一覧(発売順)全18巻
よくある質問
『マチネとソワレ』は全何巻?
現在14巻まで刊行中です。
『マチネとソワレ』の最新刊は?
最新刊は第18巻(2月12日(木)発売)です。
『マチネとソワレ』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約203日間隔です。
『マチネとソワレ』の作者は誰?
大須賀 めぐみ先生の作品です。
『マチネとソワレ』の出版社は?
小学館(ゲッサン少年サンデーコミックス)から出版されています。

















