『+チック姉さん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
プラチック / チック姉
次巻発売情報
+チック姉さん 第29巻は4月24日(金)発売予定
刊行ペース
平均: 約165日間隔
直近: 約172日間隔
この作品について
書道部に所属する中学生女子「姉さん」とその仲間たち。彼女たちの日常は、どこか正気を疑うような発言と、突拍子もない行動に満ちている。「一番愛情が伝わるのは手をつなぐこと」という清純な問いかけに「やっぱ脳花咲てんな」と返され、ケイドロで仲間を見捨てるシステムに本気で賭け、レトロ自販機に狂喜乱舞し、彼氏に甘えたいだけなのに「修業」と称しておんぶを強要する。書道部という看板はほぼ形骸化し、青春の名を借りた狂気が4コマの枠内で炸裂する……。
2008年からガンガンONLINEで連載を続け、既刊26巻という長期連載を実現した栗井茶の代表作である。4コマ漫画というフォーマットの制約を逆手に取り、起承転結の「転」で読者の予想を容赦なく裏切る。シュールギャグの系譜に位置しながらも、キャラクターの狂気に一貫性があり、読み進めるほどに「姉さんならそう言うだろう」という妙な納得が生まれてくる。公式の内容紹介に並ぶ謎の引用文——「俺の性欲で誰かが傷つく必要なんてどこにもない」「なぜ俺は『勃気』なんてものを感じることができたんだ?」——これらが何の文脈で語られるのかは、読んでみなければわからない。そして読んでもわからない可能性がある。
10年以上読者を翻弄し続ける狂気の青春コメディ、あなたの脳にも花を咲かせてみませんか。
まだ読んでいないあなたへ
26巻続いてるんです、これが。
2008年から途切れず連載されてる4コマ漫画なんですよ。
「書道部だけど、脳に花が咲くようなことは言わない姉さんたちの青春チックコメディー」。この公式の煽り文句、一読して意味が分からないでしょう。でもこれがこの作品の本質なんです。登場人物の発言が、セリフだけ抜き出すと哲学書か何かのように聞こえるのに、実際の文脈に置くと完全に狂ってる。「俺の性欲で誰かが傷つく必要なんてどこにもないはずなんだ」って、書道部の女子中学生の日常コメディで何を言ってるんですか。
この作品の何がすごいって、シュールなのに読者を置いてきぼりにしないんです。レトロ自販機を見つけてテンションが上がる、彼氏におんぶを強要する、良縁がない女子にマウントを取る——日常の些細な瞬間を切り取ってるんですけど、そこに謎の大仰なモノローグが挿入されて、4コマの枠を完全に破壊してくる。読んでると、笑いと困惑が同時に来るんです。
15年以上愛され続けてる理由が、読めば一発で分かります。この独特の空気感、他に代わりがないんですよ。一度ハマったら抜け出せない中毒性がある。
既刊26巻。気が遠くなる量に思えるかもしれませんが、1巻読んで「これだ」と思ったら、続きがたっぷりあるってことです。むしろ幸運なんです。
巻一覧(発売順)全26巻
よくある質問
『+チック姉さん』は全何巻?
現在12巻まで刊行中です。
『+チック姉さん』の最新刊は?
最新刊は第28巻(9月25日(木)発売)です。
『+チック姉さん』の次巻はいつ?
第29巻が4月24日(金)に発売予定です。
『+チック姉さん』の作者は誰?
栗井茶先生の作品です。
『+チック姉さん』の出版社は?
スクウェアエニックスから出版されています。




















