『青野くんに触りたいから死にたい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年5月8日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約200日間隔
直近: 約53日間隔
この作品について
優里と青野くんは、ごく普通の高校生カップルだった。だがある日、青野くんが突然「いなくなって」しまう。生者と死者。絶対に触れ合えない二人の、でたらめで切実すぎる恋の行方は……。
椎名うみが描くのは、ホラーとラブストーリーの境界を踏み越えた作品だ。アフタヌーン公式サイト「モアイ」での掲載時、1話で30万PVを突破したのも納得できる。切なさと恐怖が同居するこの作品は、既存のジャンル分類を拒む。読者の心を「ぐちゃぐちゃ」にする、というのは誇張ではない。生と死の断絶というモチーフは古典的だが、この作品が特異なのは、優里の天然さと青野くんとの関係性が生み出す、予測不能な展開だ。愛するがゆえに手を伸ばす。しかしその手が届かない絶望を、椎名は容赦なく描き切る。
講談社アフタヌーンKCより既刊4巻。最終章を迎えた本作には、藤本タツキ、押見修造、幸村誠ら錚々たる作家陣が応援イラストを寄せています。彼らが惹かれた「優里ちゃんと青野くん」の物語、あなたも目撃してください。
まだ読んでいないあなたへ
30万PV叩き出したこの1話を読んだ時、私は声が出なかったんです。
彼氏が「いなくなって」しまった。この言い回しが全てを物語っていて、優里ちゃんはその事実を前に、死んでも触れたいと思ってしまう。普通なら狂気なんですよ。でもこの作品を読んでいると、その感情が痛いほど理解できてしまうんです。生きている人間と、もういない存在。どう考えても交わるはずのない二人が、それでも手を伸ばし合う姿に、胸がぐちゃぐちゃになる。
これ、ホラーラブストーリーなんです。怖いシーンは本気で怖い。でも同時に、二人の関係があまりにも切実で愛おしくて、ページをめくる手が止まらない。優里ちゃんの天然さと、そこから滲み出る純粋すぎる愛情が、物語が進むほど痛みを増していくんです。
公式情報を見ただけでも分かる通り、この恋には壮絶な試練が待っている。加々智町全体を巻き込む事態に発展し、優里は究極の選択を迫られる。心臓が止まる瞬間まで描かれている。それでも彼女が言い残した言葉がヒントになるという一文に、この作品の本質が凝縮されているんです。
椎名うみという作家の筆致は、読む者の心を容赦なく揺さぶってくる。優しさと残酷さが同居した、こんな恋愛譚は他にない。既刊4巻、今すぐ手に取ってほしい。この二人の行方を、あなた自身の目で確かめてください。
巻一覧(発売順)全6巻
よくある質問
『青野くんに触りたいから死にたい』は全何巻?
現在6巻まで刊行中です。
『青野くんに触りたいから死にたい』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月16日(月)発売)です。
『青野くんに触りたいから死にたい』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約53日間隔です。
『青野くんに触りたいから死にたい』の作者は誰?
椎名うみ先生の作品です。
『青野くんに触りたいから死にたい』の出版社は?
講談社(アフタヌーンKC)から出版されています。


