路傍のフジイ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 鍋 倉夫

出版社: 小学館

レーベル: ビッグ コミックス

6巻最新刊: 第6巻2月27日(金)

次巻発売情報

次巻は約2026年8月28日頃(推定)

路傍のフジイ 第6巻の表紙画像

第6巻

2月27日(金)

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刊行ペース

平均: 約170日間隔

直近: 約182日間隔

この作品について

職場では空気のような存在。結婚式に呼ばれたこともない40歳独身。会社の輪にも加わらず、うっすら軽く見られている。それが中年会社員フジイだ。だが彼は、コスパや承認欲求とは無縁に生きている。通勤中に立ち往生した野良猫を素通りできず、ラーメン屋で耳にした音楽を即座に買い、夜道で桜を見つければ猛ダッシュ。ただ自身の心に正直なだけ——なのに、なぜこの男から目が離せないのか。

鍋倉夫は前作『リボーンの棋士』で将棋という題材を通して人間の再生を描いた。本作でもその視線は変わらない。ただし舞台は将棋界ではなく、どこにでもいるサラリーマンの日常だ。群れない、でしゃばらない、マイペース——一見すると「変なヤツ」でしかないフジイが、読むほどに眩しく見えてくる構造は巧みです。彼の中学時代、疎遠になった旧友の死、後輩たちの変化。淡々とした日常描写の奥に、「我々がどこかで忘れてきたもの」を掘り起こす静かな力がある。『ビッグコミックスピリッツ』連載。既刊は早くも累計100万部を突破し、「次にくるマンガ大賞2024」にもノミネートされました。

「いい大人が声に出して言いづらい感情」をバーストさせてくる一冊です。世の中というよくわからん何かに負けないように生きているあなたに、刺さりまくるかもしれません。

まだ読んでいないあなたへ

100万部超え。

40歳独身、職場で空気、結婚式に一度も呼ばれたことがない会社員フジイ。この男が、なぜ既刊6巻で100万部も読まれているのか。答えは単純で、私たちが目を背けてきた感情に、この作品が真正面から向き合ってくれるからなんです。

「喧嘩した友達と仲直りした。好きな人と両想いになれた。そんな時、世界が輝いて見える。でも……そんな瞬間、長いこと経験してない」。1話冒頭、フジイの後輩が心の中でつぶやくこの言葉に、編集者は横殴りにされたと書いています。わかるんです、この感覚。充実している人間とそうでない人間が一緒に暮らすこの世の中で、誰もが一度は考えてしまう、でも声に出して言いづらい感情。それを『路傍のフジイ』は、容赦なくバーストさせてくるんです。

フジイは群れない。でしゃばらない。夜道で桜を見つければ猛ダッシュし、ラーメン屋で耳にした音楽を即購入する。承認欲求ともマウントとも無縁で、ただ自分の心に正直に生きている。一般的には変なヤツに映るかもしれない。でも読んでいると、この男から目が離せなくなってしまう。

なぜか。フジイの生き方が、私たちがどこかで忘れてきたもの、昔どこかで決別した感情を呼び起こすからなんです。子ども番組のヒーローへの敬意を失わない。通勤中に立ち往生している野良猫を素通りできない。疎遠になった大事な友達の訃報を時間差で知った時、フジイは何を思い、どう動くのか。誰にも気づかれていないだけで、どんな人にもその人だけしか知らない姿がある。マイペースに見えるフジイにも、当たり前だけど人の心はあるんです。

『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫が、令和に生み出したニューヒーロー。コスパもマウントも承認欲求も、そういうもののために戦ってる人生がどうでもよくなってくる。「普通」に生きるってどういうことか。「次にくるマンガ大賞2024」ノミネート、増刷が止まらないこの作品が、あなたの「幸せ」の概念ごとぶち壊してくれるはずです。

巻一覧(発売順)6

路傍のフジイ 第1巻の表紙画像

第1巻(2版)

2023年10月30日(月)

まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。 なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が な続きを読む

まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ! 職場では空気みたいな存在感の独身男性。 なのに、その生き方は破格の格好良さ! コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる! 前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した 令和のニューヒーロー「フジイ」が、 みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく! 【編集担当からのおすすめ情報】 「喧嘩した友達と仲直りした。好きな人と両想いになれた。気がかりだった面接がうまくいった。そんな時ーー世界が輝いて見える」 「でも……そんな瞬間、長いこと経験してない」 第1話の冒頭、主人公の職場の後輩が心の中でつぶやくナレーションに 担当編集はいきなり横殴りにされました。 充実している人間と、そうでない人間とが一緒に暮らすこの世の中で 誰もが一度ふと考えてしまう、あるいは考えないようにしている 「いい大人が声に出して言いづらい感情」をバーストさせてくる けっこうとんでもない漫画が誕生してしまいました。ぜひご一読を!

路傍のフジイ 第2巻の表紙画像

第2巻(2版)

2024年2月29日(木)

言語化しづらい感情をエグる快作、最新刊! 1集が各所で好評の話題作、早くも新刊登場! 「普通」に生きるってどういうこと? ・結婚式に呼ばれたことがない40歳 ・彼女などもいない一人暮らし ・続きを読む

言語化しづらい感情をエグる快作、最新刊! 1集が各所で好評の話題作、早くも新刊登場! 「普通」に生きるってどういうこと? ・結婚式に呼ばれたことがない40歳 ・彼女などもいない一人暮らし ・会社でも輪に加わらず浮いている ・なんならうっすら軽く見られている なのになぜ、「フジイ」から目が離せなくなってしまうのか? 承認欲求ともマウントとも無縁の会社員・フジイの生き方、 そして彼の学生時代や家庭環境などなど… さらに深掘り、さらにまぶしく見えてくる第2集! 【編集担当からのおすすめ情報】 群れることもない。でしゃばることもない。 ただただ自身の興味と愛情のままに毎日を生きる 謎の中年会社員「フジイ」。 ある人にとっては一人を好む変なヤツ。 一方、ある人にとっては意外と居心地がいい…。 「世の中というよくわからん何か」に負けないように生きているアナタに、 もしかすると…刺さりまくってしまうかもしれません。 大切な1冊になっていただけたら幸いです。

路傍のフジイ 第3巻の表紙画像

第3巻

2024年8月30日(金)

中毒性の高さにハマる人続出中!最新刊! 既刊1集+2集の増刷が止まらない噂のマンガ、待望の新刊登場! 少しずつではあるけれど、その人となりが見えてきた 謎多き中年会社員「フジイ」。 ラーメン屋続きを読む

中毒性の高さにハマる人続出中!最新刊! 既刊1集+2集の増刷が止まらない噂のマンガ、待望の新刊登場! 少しずつではあるけれど、その人となりが見えてきた 謎多き中年会社員「フジイ」。 ラーメン屋で偶然耳にした音楽があれば即購入。 夜道で桜を見つければ猛ダッシュと そのマイペースっぷりは相変わらずーー 本巻では、そんな「フジイ」の 雑誌掲載時に反響の大きかった中学時代が けっこうな尺を使って描かれます。 「次にくるマンガ大賞2024」にもノミネートされた話題作、最新刊も必読! 【編集担当からのおすすめ情報】 飄々と生きているように見えて さまざまな感情を見せるし、彼独自の考えもあるし、そして誰より人生を楽しんでいる。 ただただそんな「フジイ」という男の毎日を描く、静かな本作品。 なのになぜだか 「我々がどこかで忘れてきたもの」「昔どこかで決別した感情」 を呼び起こしてしまう不思議な読み味。 さらに切れ味を増す最新刊、ぜひともご一読のほどを。

路傍のフジイ 第4巻の表紙画像

第4巻

2025年2月28日(金)

各賞で上位入賞の話題作、さらなる深みへ。 既刊1・2・3集が早くも計60万部を突破の人気作、待望の新刊登場! 子ども番組のヒーローへの敬意をいつまでも失わなかったり 通勤中に立ち往生している野続きを読む

各賞で上位入賞の話題作、さらなる深みへ。 既刊1・2・3集が早くも計60万部を突破の人気作、待望の新刊登場! 子ども番組のヒーローへの敬意をいつまでも失わなかったり 通勤中に立ち往生している野良猫を素通りできなかったりと ただただ自身の心に正直に生きる中年会社員「フジイ」。 すっかり会うことはなくなったけど、大事な友達だと思っていた同級生が この世を去っていたことを時間差で知った時、 「フジイ」は何を思い、行動に移すのかーー 雑誌掲載時に大きな反響のあった「亮ちゃん編」収録の最新刊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 誰にも気づかれていないだけで、どんな人にも その人だけしか知らない自分の姿がある。 他人の目など気にせず、マイペースに生きているようにしか見えない 「フジイ」にも、当たり前だけど人の心はあるーー 「ごくごく当たり前だけれど忘れていたこと」をふと思い出す、 そんな新刊ではないかと思います。 いつか会えたら…と思いつつ、疎遠になってしまった旧友を 心に浮かべるキッカケとなれれば幸いです。

路傍のフジイ 第5巻の表紙画像

第5巻

2025年8月29日(金)

累計100万部突破の話題作、最新刊! いつまでも同じ関係ではいられないのがこの世の中。 フジイの後輩の田中くん、同じく後輩の石川さん。 すっかりなじんだ彼や彼女の境遇にも、否応なく変化は生じ始め続きを読む

累計100万部突破の話題作、最新刊! いつまでも同じ関係ではいられないのがこの世の中。 フジイの後輩の田中くん、同じく後輩の石川さん。 すっかりなじんだ彼や彼女の境遇にも、否応なく変化は生じ始めます。 だけどフジイは変わらない。ただ、そこにいる。恒星のように。 雑誌掲載時に話題となった「石川さんの恋」、 そして賛否両論を呼んだ新キャラクター「鈴木さん」の登場などなど 淡々と日常を描きつつ、その奥にある大きな起伏が描かれる最新刊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 一般的にマンガの打ち合わせというと、 「今回はどんな出来事が起きて、どんなクライマックスを迎えるのか」を中心に話し合うわけですが… この作品に限っては、そういった要素がまったくありません。 ただただ人間の感情を追う。それ「だけ」をひたすら話し合います。不思議な時間が流れます。 本巻は、その傾向がさらに顕著になってきております。 こんな作品がひとつぐらいあってもいいんじゃないでしょうか。 目を通していただいた皆さまの、それぞれの心に刺さる最新刊であれば幸甚です。

よくある質問

『路傍のフジイ』は全何巻?

現在6巻まで刊行中です。

『路傍のフジイ』の最新刊は?

最新刊は第6巻(2月27日(金)発売)です。

『路傍のフジイ』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約182日間隔です。

『路傍のフジイ』の作者は誰?

鍋 倉夫先生の作品です。

『路傍のフジイ』の出版社は?

小学館(ビッグ コミックス)から出版されています。