『紛争でしたら八田まで』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年7月19日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約182日間隔
直近: 約121日間隔
この作品について
地政学リスクコンサルタントという肩書きを持つ八田百合は、イギリスを拠点に世界を飛び回る。ミャンマーの日本企業、イランの経済制裁案件、パレスチナ問題で揺れるサッカーチーム、インドネシアの呪術トラブル——彼女が解決する「紛争」の舞台は、ニュースで名前を聞く国々ばかりだ。武器は地政学の知識と、ときおり繰り出されるプロレス技。国際情勢の最前線で、八田は依頼人の問題を一つ一つ片付けていく……。
田素弘が『モーニング』で連載する本作は、エンタメと教養を両立させた稀有な青年漫画です。地政学という言葉を聞くと堅苦しく感じるかもしれませんが、ここで描かれるのは教科書的な解説ではなく、現実の国際問題に巻き込まれた人々のリアルな困りごと。経済制裁下のイラン、石油資源国サウジアラビアのエンタメ戦略、ギリシャの古美術品を巡る陰謀——それらは単なる背景ではなく、物語を駆動させる構造そのものとして機能しています。第1回青年漫画大賞を受賞したのも、この「現代を生きるための手がかり」を自然に織り込んだ手腕ゆえでしょう。八田が繰り出す解決策は意外性に満ち、時には「推し文化」すら巻き込んで展開する柔軟さがあります。
既刊12巻、まだまだ続く連載です。世界のどこかで起きている問題を、漫画を通じて知る体験を味わってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊12巻。
ニュースで聞く国名が、こんなにも「生きた場所」だったなんて。
地政学リスクコンサルタント・八田百合の仕事は、世界中の企業や個人が抱える問題を、地政学の知識で解決すること。ミャンマーの日本企業、イランの経済制裁、パレスチナ問題で揺れるサッカーチーム、インドネシアの呪い、サウジアラビアのエンタメ戦略。彼女が関わる案件は、どれも教科書では2行で済まされるような「遠い話」ばかりです。
でも百合が現地に降り立った瞬間、その国の空気が、人々の息づかいが、驚くほど近くに感じられるんです。石油の国がアニメに本気を出す理由。移民の青年が直面する見えない壁。古代遺産を巡る中年男の屈折した想い。全部が全部、「今そこにある現実」として立ち上がってくる。
そして問題を解決する百合の手段が、また痛快なんですよ。知性とロジックが8割、残り2割は容赦ないプロレス技。相手が誰であろうと、必要とあらば関節技もジャーマンも躊躇しない。この荒技と頭脳の配分が絶妙で、読んでいて何度も声を上げて笑ってしまいました。
世界情勢を「勉強」するんじゃないんです。百合と一緒に現地を駆け回って、汗をかいて、時には殴り合って、気づいたら「そういうことか」と腑に落ちてる。グルメ要素もさりげなく効いていて、各国の食卓が問題解決の鍵になる場面も多い。
国際ニュースが、明日からまったく違って見えますよ。この感覚、一度味わってみてください。
巻一覧(発売順)全13巻
よくある質問
『紛争でしたら八田まで』は全何巻?
現在13巻まで刊行中です。
『紛争でしたら八田まで』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月20日(金)発売)です。
『紛争でしたら八田まで』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約121日間隔です。
『紛争でしたら八田まで』の作者は誰?
田 素弘先生の作品です。
『紛争でしたら八田まで』の出版社は?
講談社(モーニング KC)から出版されています。











