『彼岸島 48日後…』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年5月16日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約72日間隔
直近: 約71日間隔
この作品について
吸血鬼に支配された日本。舌喰いが開発した抗ウイルス薬を求め、明たちは歌舞伎町の地下施設へ突入する。そこで待ち受けるのは傷ついた舌喰いと謎の敵。右手の刀を失った明は陽菜に苦戦し、仲間たちは武器を届けるため走る。吸血鬼がひしめく裏カジノ「踊るマンドリル」、歌舞伎塔での死闘——雅の不死に対抗する最後の手段をめぐり、戦いは急展開を迎える。
松本光司の『彼岸島』シリーズは、2002年の第一作から20年以上続く国民的ホラーサバイバルだ。『最後の47日間』を経て本作『48日後…』へ至る物語は、吸血鬼と人間の絶望的な戦争を描き続けている。このシリーズが長期連載を維持できるのは、極限状況下での人間ドラマと、予測不能な展開の連続によるものです。舌喰いという敵が「抗ウイルス薬」を開発するという設定の転換、仲間同士の疑心暗鬼、カジノという異色の舞台——常識を裏切る場面転換が、読者を飽きさせない。ヤングマガジン連載で既刊15巻、2016年には映画化もされた本作は、シリーズの集大成として加速している。
歌舞伎町を舞台にした新章、そこで明かされる真実とは。絶望と狂気の先に、人類の未来はあるのか。シリーズ未読でも、ここから飛び込んで構いません。
まだ読んでいないあなたへ
既刊15巻。
しかもこれ、シリーズ通算で言えば何巻目だと思います?
松本光司の『彼岸島』は2002年から20年以上続く吸血鬼サバイバルの金字塔で、本作『48日後…』はその第3部なんです。前作『最後の47日間』で日本全土が吸血鬼に侵食され、主人公・明たちは絶望的な48日間の戦いに突入する。タイトルの「48日後」が何を意味するのか、それだけで胸が締め付けられるでしょう。
この作品の凄みは、予定調和を一切許さない展開にあります。仲間は救えるのか、武器は届くのか、敵のボスを倒せるのか——すべてが常に危うい。明が右手の刀を失って苦戦する場面では、離れた場所にいる仲間たちが必死で刀を届けようと走る。その緊迫感たるや、ページをめくる手が震えるんです。
舞台は吸血鬼に支配された歌舞伎町。地下施設、廃墟と化した塔、裏カジノ——荒廃した東京で繰り広げられる死闘は、ホラーでありアクションであり、何より人間ドラマなんですよ。ユカポンが「明は仲間を斬るんじゃないか」と不安に駆られる心理描写ひとつとっても、極限状態が人の心をどう揺さぶるか、容赦なく描き切っています。
20年以上愛され続けるシリーズには理由があります。それは絶望の中でも立ち上がる人間の姿を、松本光司が一度も裏切らずに描き続けてきたからです。1巻から読むのもいいですが、この『48日後…』から飛び込んでも、その熱量に圧倒されるはずです。
巻一覧(発売順)全15巻
よくある質問
『彼岸島 48日後…』は全何巻?
現在15巻まで刊行中です。
『彼岸島 48日後…』の最新刊は?
最新刊は第53巻(3月6日(金)発売)です。
『彼岸島 48日後…』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約71日間隔です。
『彼岸島 48日後…』の作者は誰?
松本光司先生の作品です。
『彼岸島 48日後…』の出版社は?
講談社(ヤンマガKCスペシャル)から出版されています。














