鬼の花嫁は喰べられたい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: サカノ景子

出版社: 白泉社

レーベル: 花とゆめコミックス

13巻最新刊: 第13巻3月19日(木)

次巻発売情報

次巻は約2026年8月27日頃(推定)

鬼の花嫁は喰べられたい 第13巻の表紙画像

第13巻

3月19日(木)

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刊行ペース

平均: 約167日間隔

直近: 約161日間隔

この作品について

幼い日、酒呑童子に命を救われた人間の少女・真白は、その恩に報いるため「食糧」となる決意を固める。17歳、喰べ頃になった真白は約束通り鬼の頭領のもとへ嫁ぐのだが、当の酒呑童子は彼女を溺愛しており、食べる気など微塵もない。真白は「早く喰べて」と迫り、酒呑童子は「お前は大切な妻だ」と拒む。互いが互いを想うあまり、噛み合わない二人の新婚生活が始まる……。

白泉社「花とゆめ」で2019年から連載が続く本作は、鬼と人間という異種間結婚ものでありながら、シリアスな葛藤よりも日常のイチャイチャに重きを置いた作風が特徴だ。既刊13巻まで積み重ねられたエピソードは、温泉旅行、ハロウィン、バレンタイン、忘年会と、季節のイベントを軸に展開される。真白が「もぐもぐ」と美味しいものを食べ、酒呑童子と「きゅんきゅん」する。そのサイクルが読者に安定した幸福感を届ける。恋愛漫画における「すれ違い」を、命のやり取りという極限状況に置き換えながらも、二人の信頼関係が揺らがないのは、互いの「好き」が前提にあるからです。珠姫や夜叉といったサブキャラクターの恋模様も丁寧に描かれ、物語に厚みを持たせている。

恋に悩むより、恋を楽しみたい。そんな読者にとって、この夫婦の「無意識イチャイチャ」はまさに理想の形です。13巻まで続く安定感が、その需要の確かさを物語っています。

まだ読んでいないあなたへ

既刊13巻。

人間の少女が鬼の頭領に「食べてもらうため」に嫁ぐって、一体どういうことか分かりますか? 幼い頃に酒呑童子に命を救われた真白は、その恩を返すため、自分が食糧になる約束で17歳になったら彼のもとへ嫁ぐんです。本人は本気で「喰べられたい」と思ってる。ところが当の酒呑童子は真白を溺愛していて、食べるどころか大事に大事に守りたい。この、お互いが好きすぎるのに前提がズレてる状況が、もう最高に切なくて可笑しいんですよ。

この作品の魅力は「無意識イチャイチャ」なんです。真白は食べてもらえないことに焦り、酒呑童子は真白を喜ばせようと必死になる。二人とも相手のためを思ってるのに、ベクトルが違う方向を向いてる。それでも日常の中で温泉旅館に泊まったり、ハロウィンを楽しんだり、駅弁を食べたりしながら、気づいたら距離が縮まっていくんです。珠姫のお見合い回や、夜叉との急接近、天狗の里への新年の挨拶。毎巻、新しい出会いとハプニングがあって、二人の関係が少しずつ変化していく過程が、もう目が離せない。

読んでいてずっと思うのは、この夫婦、本当に幸せそうだなってこと。鬼と人間という設定なのに、ここまで温かくて優しい空気に包まれた新婚生活が描けるのは、サカノ景子さんの筆力なんです。真白のもぐもぐシーンも、酒呑童子の甘々な行動も、全部が愛おしい。すれ違いながらも確実に深まっていく絆を、あなたもぜひ見届けてください。

2019年から連載中で、まだまだ続いていくこの夫婦の物語。今から追いかけるのに遅すぎることなんて、ありませんから。

巻一覧(発売順)13

よくある質問

『鬼の花嫁は喰べられたい』は全何巻?

現在13巻まで刊行中です。

『鬼の花嫁は喰べられたい』の最新刊は?

最新刊は第13巻(3月19日(木)発売)です。

『鬼の花嫁は喰べられたい』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約161日間隔です。

『鬼の花嫁は喰べられたい』の作者は誰?

サカノ景子先生の作品です。

『鬼の花嫁は喰べられたい』の出版社は?

白泉社(花とゆめコミックス)から出版されています。