『nest』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年7月13日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約153日間隔
直近: 約153日間隔
この作品について
上司との同棲生活に行き詰まり、プロポーズの返事も出せずに逃げ出した七海。行き場を失った彼女が辿り着いたのは、幼馴染みの画家・比呂が暮らす一軒家だった。不思議で優しい空気を纏う彼との同居生活が始まるが、やがて七海は比呂の過去に「ゆき」という人物の影を見つける。知っているはずの幼馴染みについて、実は何も知らなかったという寂しさ。そして次第に意識し始める彼の存在……。
一井かずみが小学館フラワーコミックスαで描く本作は、恋愛だけでない生きづらさを抱えたアラサー女性のリアルに寄り添う。会社での人間関係、元彼との関係の清算、居場所を求める心の揺れ動き。そうした日常の傷つきを丁寧にすくい上げながら、「逃げ込んだ先が大切な居場所になる」過程を静かに描いていきます。比呂のプロデュースを担当する画商・白雪の登場、つきまとい行為による別居、そして「ゆき」の出現と、物語は既刊4巻を経てふたりの関係をさらに深く問い直していく構成です。
恋愛と生活が地続きであることを知っているアラサー読者にこそ、この癒やしの同居物語は響くはずです。
まだ読んでいないあなたへ
プロポーズを断って、行き場をなくしたんです。
上司で彼氏だった人との同棲生活。周りから見たら順風満帆だったはずなのに、七海は答えを出せず逃げ出してしまった。帰る場所もなく夜の街を彷徨っていたとき、偶然再会したのが幼馴染みで画家の比呂でした。不思議と優しい空気を纏う彼の家で、一時的に暮らすことになるんですが——これがもう、アラサーの疲れた心に沁みるんですよ。
ここには「正解の人生」を押しつけてくる誰かもいないし、「もう若くないんだから」なんて言葉もない。ただ静かに流れる時間と、何も聞かずにそばにいてくれる人がいるだけ。会社の人間関係で悩んで、恋愛がうまくいかなくて、生きづらさを感じているアラサーのリアルが、痛いくらい解像度高く描かれているんです。
でも、この作品が単なる「逃避の話」で終わらないのは、七海が比呂の家で過ごすうちに、少しずつ自分の人生と向き合い始めるからなんですね。幼馴染みだと思っていた彼のことを、実はほとんど知らなかったと気づいたとき。彼がふと漏らす言葉に、自分も知らなかった傷があると知ったとき。ふたりの関係が、ゆっくりと、でも確かに変わっていくんです。
既刊4巻。傷ついた者同士が寄り添いながら、それでも前を向こうとする物語。あたたかい「巣」が、あなたにも必要なときがあるはずです。
巻一覧(発売順)全4巻
よくある質問
『nest』は全何巻?
現在4巻まで刊行中です。
『nest』の最新刊は?
最新刊は第4巻(2月10日(火)発売)です。
『nest』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約153日間隔です。
『nest』の作者は誰?
一井かずみ先生の作品です。
『nest』の出版社は?
小学館(フラワーコミックス α)から出版されています。



