『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年10月12日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約215日間隔
直近: 約213日間隔
この作品について
昭和26年、京都。戦争で夫を亡くした34歳の調理師・いち日は、経営破綻寸前の実家の料亭「桑乃木」を救うため、資金援助を条件に大阪の有力者の家の三男・周と政略結婚することになる。本来の相手は妹だったが、彼女は料理人と駆け落ち。代わりに15歳年下の19歳の青年を婿に迎えることになったいち日の選択は……。
磯谷友紀は『本屋の森のあかり』『海とドリトル』で静かな人間ドラマを描いてきた作家だが、本作は料理と年の差という二つの要素を軸に、戦後復興期の京都を舞台にした本格的な時代ロマンスです。15歳という年齢差は、当時の社会では決して珍しくないが、戦争で人生を中断された女性が、自分より若い男性と向き合う心理の揺れ動きを、料理という具体的な営みを通じて丁寧に描き出している。昭和の空気感、料亭という閉じた世界の息苦しさと美しさ、そして何より、二人が少しずつ距離を縮めていく過程が、説明過多にならず自然に伝わってくる。第48回講談社漫画賞受賞、アニメ化・実写映画化と、作品の評価は確立されています。
台湾でも翻訳され、メディアミックス展開も果たした本作。既刊15巻、まだ続くこの物語に、今から追いつく価値は十分にあります。
まだ読んでいないあなたへ
15歳差の政略結婚から始まるラブストーリーって、普通は危うさしか感じないじゃないですか。
でもこの作品、そのタブー感を真正面から受け止めて、丁寧に、でも情熱的に描くんです。舞台は昭和26年の京都。34歳の未亡人・いち日は戦争で夫を失い、実家の老舗料亭は破綻寸前。そこへ資金援助の条件として迎えることになったのが、19歳の青年・周。本来なら妹の婿だったのに、妹が駆け落ちして、いち日が代わりに嫁ぐことになったんです。
年齢差、未亡人、政略結婚というハードルを、料理を通して少しずつ溶かしていく過程が本当に丁寧で。包丁を握るいち日の手つき、出汁の香り、料亭の空気感まで伝わってくる描写力があるんです。京都という土地柄の美しさと息苦しさ、戦後という時代の傷と希望。その全部が二人の距離を縮めたり引き離したりする。
講談社漫画賞受賞、アニメ化に映画化もされた理由が、読めば分かります。これは「料理漫画」でもあるし「恋愛漫画」でもあるけど、何より「二人の人間が本気で向き合う物語」なんです。既刊15巻、まだ連載中。今から追いかけるのに遅くないタイミングですよ。
巻一覧(発売順)全15巻
よくある質問
『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』は全何巻?
現在14巻まで刊行中です。
『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』の最新刊は?
最新刊は第15巻(3月13日(金)発売)です。
『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約213日間隔です。
『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』の作者は誰?
磯谷友紀先生の作品です。
『ながたんと青とーいちかの料理帖ー』の出版社は?
講談社(KC KISS)から出版されています。














