『JK(おぼろ)とJK(まち)日常系マンガ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
親の再婚によって突然姉妹となった二人のJK。一方は朧気な雰囲気を纏う「おぼろ」、もう一方は活発な「まち」。血の繋がらない二人が同じ屋根の下で暮らし始めたとき、日常は少しずつ、しかし確実に変化していく。家族とは何か。姉妹とは何か。再婚家庭という複雑な環境で、二人はそれぞれの距離感を探りながら、新しい関係を築いていく……。
ADACHIHARA HikariとONO Yurieという二人の作家がタッグを組んだ本作は、Margaret誌上で2018年から2019年にかけて連載され、第1回少女漫画大賞で第1位を獲得した。血縁のない姉妹という設定は決して目新しくはないが、本作が優れているのは「日常系」という看板を掲げながら、再婚家庭特有の微妙な距離感や心の揺れを丁寧に描き切っている点だ。コメディとロマンスの要素を織り交ぜつつ、家族の再構築という普遍的なテーマに真正面から向き合っている。2020年にはA-1 Picturesによるアニメ化、2021年には実写映画化と、メディアミックスも果たした。韓国や台湾でも高評価を得ており、文化圏を超えて共感を呼ぶ作品となっている。
既刊6巻。少女漫画の新たな定番として、今こそ手に取るべき一作です。
まだ読んでいないあなたへ
第1回少女漫画大賞で第1位。
アニメ化に映画化、そして韓国・台湾でも熱狂的に支持される――これだけ聞くと「よくある人気作でしょ」って思うかもしれません。でも違うんです。この作品、"JK同士の日常"というシンプルな枠組みの中に、再婚家族という現代的なテーマを静かに、でも確実に溶け込ませているんですよ。
おぼろとまち。二人のJKが過ごす何気ない日々を描いた日常系――のはずなのに、読み進めるうちに気づくんです。この"日常"が、実は誰かにとっての"特別"で成り立っていることに。家族の形が変わるとき、心の距離はどう縮まり、どうすれ違うのか。笑いながら読んでいたページが、ふとした瞬間に胸をぎゅっと締めつけてくるんです。
ADACHIHARA Hikariと ONO Yurieの二人が紡ぐ物語は、派手な事件も劇的な展開もありません。でもだからこそ、キャラクターたちの小さな表情の変化や、何気ない会話の間に込められた想いが、鮮やかに浮かび上がってくるんです。
2018年から2019年まで「Margaret」で連載され、既刊6巻。コメディとロマンスが交差する中で、"家族になる"ってどういうことなのかを、押しつけがましくなく、でも真摯に描いている作品なんです。
アジアで、映像で、これだけ愛される理由。それは、この物語が持つ"普遍性"にあります。誰もが経験しうる日常の中に、誰もが抱える心の機微を丁寧に描き出しているから。一度ページを開いたら、彼女たちの日常が、あなたの心にも静かに染み込んでいきますよ。
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よくある質問
『JK(おぼろ)とJK(まち)日常系マンガ』は全何巻?
全6巻で完結済みです。