『CANDY&CIGARETTES』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
元警官の老人と、殺し屋の少女。相容れない二人が「ある依頼」をきっかけに組むことになる。裏社会を舞台に繰り広げられるクライムアクション——年齢も経歴も異なる二人が、銃とナイフを手に闇の世界を駆け抜ける。
著者は井上智徳。放射能汚染された東京を描いた『COPPELION』でアニメ化も果たした作家だが、本作では一転してノワールの世界へ舵を切った。ヤングマガジンサード、そして月刊ヤングマガジンで連載され、第58回ちばてつや賞大賞を受賞している。老人と少女というバディの構図は珍しくないが、本作が秀逸なのは、二人の関係性を通じて裏社会の非情さと人間性の両面を丁寧に描き出した点だ。アクションシーンの緊迫感もさることながら、任務の合間に垣間見える二人の「距離感の変化」が物語に深みを与える。2021年には北米でも刊行が開始され、海を越えて支持を集めた。既刊11巻。
血と暴力に彩られた世界で、二人はどこへ向かうのか。答えはページの先にあります。
まだ読んでいないあなたへ
元スイーツ職人と元殺し屋が、裏社会で子どもを守るために闘う。
この設定を聞いて「荒唐無稽」と思うなら、それは正しい直感なんです。でも、井上智徳はその「ありえない組み合わせ」から、誰も見たことのないクライムアクションを生み出してしまった。甘いものを作り続けてきた老人が銃を握る理由。たばこの煙と硝煙の匂いが混じり合う、血なまぐさくて切ない世界。
『COPPELION』でポスト黙示録の東京を描いた著者が今度選んだのは、裏社会という名の地獄でした。でもそこには、年齢も経歴も何もかも違う二人が、たった一つの目的のために命を賭ける姿がある。老人と若者。お菓子とタバコ。相反するものが手を組んだとき、何が生まれるのか。
ちばてつや賞大賞を受賞し、北米でも刊行されたこの作品は、ただのバディものじゃないんです。守るべきものがある人間の強さと脆さを、容赦ないアクションの中で描き切っている。
既刊11巻。読み始めたら、この奇妙な二人組から目が離せなくなります。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『CANDY&CIGARETTES』は全何巻?
全11巻で完結済みです。