『7人のシェイクスピア』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
16世紀末のロンドン。演劇が民衆の娯楽として花開く時代に、一人の若き劇作家が頭角を現す。彼の名はウィリアム・シェイクスピア——だが、後世に残る数々の名作は、本当に彼一人の手で生まれたのか。『BECK』『のりりん』で音楽とスポーツという"表現"の世界を描き続けてきたHAROLD作石が、今度は演劇という舞台に立つ。
音楽にせよスポーツにせよ、この作者が一貫して掘り下げてきたのは、才能と情熱がぶつかり合う現場の熱量だ。『7人のシェイクスピア』もまた、同じ問いを歴史の闇に投げかける。シェイクスピア作品の真の作者をめぐる異説——いわゆる「別人説」を下敷きに、複数の書き手による集団創作という大胆な仮説を物語化した本作は、創作の現場に渦巻く嫉妬、友情、野心を、史実と虚構を織り交ぜながら描き出す。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞の受賞が示すとおり、単なる歴史ものではなく、"作品がどう生まれるか"という普遍的なテーマへの挑戦です。
シェイクスピアの名を知らない人はいない。だが、その裏側にこんな物語があったとしたら? 既刊13巻、ヤングマガジンが誇る異色の歴史劇、未読ならぜひ。
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よくある質問
『7人のシェイクスピア』は全何巻?
現在13巻まで刊行中です。