鬼滅の刃』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

累計発行部数 1億5000万部

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

時は大正。家族を鬼に殺され、唯一生き残った妹・禰豆子も鬼に変えられてしまった少年・炭治郎は、妹を人間に戻すため、そして家族の仇を討つため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」の門を叩く。人を喰らう鬼と、それを狩る剣士たちの戦いが、大正の世を舞台に繰り広げられる……。

週刊少年ジャンプにおいて、2016年から2020年まで連載された本作は、デビュー作にして吾峠呼世晴の代表作となった。手塚治虫文化賞やTSUTAYAコミック大賞を受賞し、累計発行部数は1億部を突破。2019年のアニメ化を機に社会現象と呼べる規模の人気を獲得したことは記憶に新しい。ufotable制作によるアニメ、そして2020年の映画化は、原作の持つ情感をさらに増幅させ、国内外を問わず多くの読者を引き込んだ。家族愛と成長を軸に据えた物語は、少年漫画の王道でありながら、犠牲と友情というテーマを丁寧に描き、幅広い層に訴求する力を持っています。

全23巻という比較的コンパクトな構成ながら、その密度と完成度の高さは圧倒的です。いま読むべき一作として、強く推薦します。

まだ読んでいないあなたへ

既刊23巻、完結。

大正時代、家族を鬼に殺された少年が、唯一生き残ったけれど鬼になってしまった妹を人間に戻すため、鬼を狩る組織に身を投じる。これが『鬼滅の刃』の始まりなんです。シンプルな復讐譚に見えて、読み進めるほどに胸が締め付けられる。なぜなら、この物語に出てくる鬼たちには、全員に人間だった頃があるから。

主人公の炭治郎は、圧倒的な才能を持つヒーローじゃないんです。血反吐を吐くような修行を重ね、何度も折れそうになりながら、それでも妹のために前に進む。仲間と出会い、笑い、泣き、共に戦う中で、少しずつ強くなっていく。その「少しずつ」が、読んでいて本当に尊いんですよ。

週刊少年ジャンプで2016年から2020年まで連載され、手塚治虫文化賞をはじめ数々の賞を受賞。累計発行部数1億部超え、アニメ化、映画化と、社会現象と呼ばれるまでになった作品です。でも数字じゃないんです。この漫画が多くの人の心を掴んだのは、敵にも味方にも、誰一人として軽んじられる命がないから。鬼との戦いで傷つき倒れていく者たちの想いが、次の世代へ、次の仲間へと引き継がれていく様が、胸に迫るんです。

炭治郎の優しさは、時に甘さと映るかもしれない。けれど彼は決して諦めない。家族を、仲間を、そして自分の信念を守り抜くために刀を振るう姿は、読む者の背中を押してくれます。

23巻で完結しているので、一気に駆け抜けられる。週末、騙されたと思って1巻を手に取ってみてください。きっと、最後まで読まずにはいられなくなりますから。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『鬼滅の刃』は全何巻?

全23巻で完結済みです。