銀魂』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

江戸時代……ではない。天人(宇宙人)の来襲により、刀を捨てることを強制された侍たちが生きる、妙な「江戸」が舞台だ。かつて攘夷戦争で名を馳せた坂田銀時は、今や何でも屋「万事屋銀chan」を営む無気力な男。だが、その木刀には確かに侍の魂が宿っている……。

空知英秋は2004年から『週刊少年ジャンプ』で本作の連載を開始し、以降15年にわたって異色の存在感を放ち続けた。時代劇とSFの皮を被った「何でもあり」の作風は、下ネタからシリアス長編まで自在に行き来し、パロディの奔流と人情の機微を両立させる。小学館漫画賞を3度受賞したのは、単なるギャグ漫画では成し得ない芸当だろう。2006年にはSUNRISE制作でアニメ化、2017年には実写映画化され、アメリカをはじめ海外でも広く読まれている。VIZ Mediaから英訳版が出ているのは、言葉遊びと文化ネタに満ちた本作がいかに普遍性を持つかの証左です。

既刊77巻。笑いと涙、そして侍魂を求めるなら、この「万事屋」の扉を叩いてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊77巻。

週刊少年ジャンプで15年間、一度も失速することなく走り抜けた化け物です。

舞台は天人(宇宙人)に支配された江戸。侍の国が異星人に占領されるという、バカバカしいのに妙にリアルな設定から物語は始まるんです。主人公・坂田銀時は、かつて「白夜叉」と恐れられた伝説の攘夷志士。でも今は万事屋という何でも屋を営んで、ジャンプを読みながらパフェをすすってる。この落差が全てを物語ってるんですよ。

笑えるんです、本当に。パロディ全開、下ネタ満載、メタ発言でジャンプ編集部をいじり倒す。でもそこで終わらない。笑い転げていたのに、次の瞬間には涙が止まらなくなる。仲間のために刀を抜く銀時の背中を見た時、あなたは気づくんです。この作品が15年間愛され続けた理由に。

新撰組が出てきます。真選組という名前で。土方十四郎、沖田総悟、近藤勲。史実を知っていればニヤリとするし、知らなくても問題ない。彼らは彼らとして、確かにそこに生きている。攘夷志士だった銀時と、体制側の真選組が、時には殴り合い、時には背中を預け合う。そのドラマが、SF時代劇という枠を完全に超えてくるんです。

小学館漫画賞を3度受賞。アニメは10年以上放送され、実写映画まで作られた。でもこの作品の本質は、数字じゃ測れないところにある。一話完結のギャグ回で腹筋崩壊させておいて、長編シリアス回で魂ごと持っていかれる。この振り幅に耐えられる心臓を持ってるなら、今すぐ読み始めてください。

笑って泣いて、また笑う。77巻分のジェットコースターが、あなたを待ってるんです。

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よくある質問

『銀魂』は全何巻?

全77巻で完結済みです。