『遺書、公開。』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
クラスに渦巻く見えない階級。ある日、一人の生徒が自殺し、遺書が公開される。そこには、誰も知らなかった秘密が綴られていた。死者の言葉は、残された者たちの関係を引き裂き、疑心暗鬼を生む。本当の友情とは何か。隠された真実は、次々と明るみに出ていく……。
本作は2013年から『ガンガンJOKER』で連載され、第1回ガンガンJOKER漫画大賞を受賞した。MINAMIToutarouは学園ミステリーを得意とする作家で、その手腕はここでも遺憾なく発揮されている。クラス内の力関係を丁寧に描き、一つの死をきっかけに生徒たちの本性が露わになっていく構成は見事だ。自殺という重いテーマを扱いながら、物語は推理小説の骨格を持ち、読者を謎解きへと誘う。韓国や台湾でもランキング上位に入るなど海外での評価も高く、2017年には実写映画化もされた。既刊9巻。
学園の闇を抉る傑作ミステリーです。遺書が明かす真実の先に、あなたは何を見るでしょうか。
まだ読んでいないあなたへ
クラスメイトが死んだ。
遺書がネットに公開された。
学園ミステリーと聞いて、あなたが想像する「謎解き」とは全く違うんです。死んだ生徒が残した遺書には、クラスの誰かの名前が書かれている。その人物は加害者なのか、それとも別の真実があるのか。教室という密室で、生徒たちの関係が一枚ずつ剥がされていく。
この作品が容赦ないのは、クラスに存在する「見えない階級」を正面から描いている点なんです。誰もが気づいているけれど口にしない序列。その階級が、一人の死によって崩れ始める。友情と呼べるものの正体が問われ、秘密を抱えた生徒たちが追い詰められていく。読んでいて息が詰まるような緊張感があります。
第1回ガンガンJOKER漫画大賞を受賞し、映画化もされた作品。2017年の実写映画では、この閉塞感と緊張感がスクリーンでも再現され、話題を呼びました。韓国や台湾でも翻訳版が出版され、現地のランキング上位に入るほどの支持を得ているんです。
既刊9巻で完結しているので、一気に読み切れます。最後のページを閉じたとき、あなたは教室という場所を二度と同じ目では見られなくなるはずです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『遺書、公開。』は全何巻?
全9巻で完結済みです。