超人間要塞ヒロシ戦記』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

地球外生命体の襲来により、人類存亡の危機が訪れた世界。主人公ヒロシは、ある秘密を抱えながら異星人との戦いに身を投じていく。だが彼の真の戦場は、もしかすると別のところにあるのかもしれない——。

原作・大間九郎、作画・まつだこうたによる本作は、講談社『イブニング』誌上で2016年から2017年にかけて連載された異色のSFドラマです。SFやファンタジーを得意とする大間九郎の手がける物語世界に、まつだこうた独特の画風が組み合わさり、国家存亡を賭けた戦いと個人的な恋愛が交錯する構図を描き出しています。「超人間要塞」という仰々しいタイトルから想像される熱血バトルものとは一線を画し、むしろドラマとロマンスの要素が物語の核を成している点が特徴的でしょう。異星人との戦争という大状況の中で、ヒロシという一個人が抱える秘密と恋愛がどのように絡み合うのか。その構成は青年誌ならではの読み応えを生み出しています。

既刊4巻、そして2023年には実写ドラマ化も果たした本作。SFの外殻をまといながら、人間ドラマの本質に迫る作品です。

まだ読んでいないあなたへ

全4巻で完結する物語が、2023年にドラマ化されました。

原作は大間九郎さん(原作)とまつだこうたさん(作画)による、青年誌「イブニング」で2016年から2017年にかけて連載された作品なんです。タイトルから想像するハードなSFアクションを期待すると、いい意味で裏切られます。これ、恋愛なんですよ。ただし、その恋の相手が「異星人」で、しかも「国家存亡」が絡んでくる。

ヒロシという名前の主人公が、何かとてつもない秘密を抱えている。その秘密が恋愛と、国という巨大なものを同時に揺るがしていくんです。4巻という短さだからこそ、一気に読める濃度で描かれていて、読後にずっしりと残るものがある。ドラマとロマンスとSFが、こんなふうに絡み合うのかと驚かされます。

大間九郎さんのSF設定の組み立て方と、まつだこうたさんの独特な画が、このテーマにぴったり合っているんです。異星人との恋という題材を、センセーショナルに消費するんじゃなく、一人の人間の物語として真正面から描いている。

2023年のドラマ化で再注目された作品ですが、原作漫画の持つ空気感は格別です。全4巻、週末に一気読みできる分量で、読み終わったあとにもう一度最初のページをめくりたくなる作品なんですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『超人間要塞ヒロシ戦記』は全何巻?

全4巻で完結済みです。