『赤ちゃん本部長』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
育児休暇を終えて職場に復帰した武田さんの傍らには、いつも彼女の赤ちゃんがいる。オフィスで日々起こる小さな騒動と、赤ちゃんを中心に変化していく職場の空気。育児と仕事の狭間で揺れる母親の日常が、温かな筆致で切り取られていく……。
竹内佐千子が「ベビモフ」誌上で描いた本作は、育児をテーマにした女性向け漫画として2017年から2020年まで連載され、既刊3巻。作者は育児と仕事の両立を一貫して描き続けており、本作はその代表作に位置づけられる。職場に赤ちゃんがいるという設定そのものが物語の核となり、多様性や職場の人間関係といったテーマが自然に立ち上がってくる構造です。2021年にはTomoviesによってアニメ化され、原作の持つ日常的な温度感が映像でも再現されました。育児マンガとしての実感と、職場コメディとしての軽妙さが同居している点が、この作品の大きな魅力でしょう。
育児中の母親だけでなく、職場で多様な人々と働くすべての読者に響く作品です。日常の小さな発見が、ページをめくるたびに積み重なっていきます。
まだ読んでいないあなたへ
赤ちゃんが、会社の本部長になったんです。
いや、比喩でもなんでもなく。ある日突然、オフィスに現れた赤ちゃんが本部長の椅子に座り、社員たちはその指示(という名の泣き声や笑顔)に右往左往する。そんな予測不能な日常を描いたのが『赤ちゃん本部長』なんです。竹内佐千子さんが2017年から「ベビモフ」で連載していた作品で、既刊3巻。2021年にはアニメ化もされました。
最初は「なんだこの設定」って笑うんですよ。でも読み進めるうちに、この作品が単なるシュール・ギャグじゃないことに気づくんです。赤ちゃん本部長の無邪気な行動が、固まった組織の空気を少しずつほぐしていく。デスクに突っ伏していた社員が、いつの間にか笑顔であやしている。会議室の空気が、ミルクの匂いで柔らかくなっていく。
育児と仕事の両立をテーマにした作品を手がけてきた竹内さんだからこその視点なんです。赤ちゃんの存在が職場にもたらす「混乱」じゃなくて「変化」を、温かく、時に切なく描いている。子育て中の人はもちろん、職場の人間関係に疲れているすべての人に届けたい作品なんですよ。
笑って、ほっとして、ちょっと泣ける。そんな3巻です。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『赤ちゃん本部長』は全何巻?
全3巻で完結済みです。