臨死!!江古田ちゃん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

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この作品について

東京・江古田に暮らす20代女性の日常を描くギャグ漫画。主人公は恋に仕事に悩みながら、時に卑屈に、時に図々しく、そして常に全力で"普通"を生きようともがいている。友人関係も恋愛も思い通りにいかない。理想と現実のギャップに打ちのめされ、それでも明日はやってくる。彼女の日々には、華やかなドラマも奇跡的な救済もない。あるのは、笑うしかない現実だけだ。

滝波ユカリが『月刊アフタヌーン』で連載した本作は、2009年に第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞している。既刊8巻というボリュームで、一人の女性の孤独と喜びと悲しみを徹底的に掘り下げた。エッチな笑いも辞さず、卑屈さも美化しない。そこにあるのは、取り繕うことを拒否したリアルな人間の姿です。アニメ化・実写映画化もされ、海外でも高く評価されたこの作品は、青年マンガの枠を超えて、多くの読者に「笑えるけど他人事じゃない」共感を与え続けている。

誰にも言えない本音を、江古田ちゃんは全力で笑いに変えています。この痛快な自虐に、あなたも巻き込まれてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞。

この賞を獲った作品が、どうして「臨死」なんてタイトルなのか。読めば一発で分かります。主人公の江古田ちゃんは、毎日が臨死なんです。恋愛も、仕事も、友人関係も、何もかもが崖っぷち。でもこれ、笑えるんですよ。笑えるのに、妙に胸が痛い。

江古田ちゃんは、いわゆる「しっかり者」でも「か弱いヒロイン」でもありません。自意識と欲望にまみれて、失敗して、恥をかいて、それでも生きてる。そういう人間なんです。彼女の日常を見てると、自分の中にある「言えないこと」「認めたくないこと」が次々に暴かれていく感覚がある。ああ、私もこういうこと考えてるよなって。

作者の滝波ユカリが描くのは、綺麗事じゃない人間関係です。孤独も、喜びも、悲しみも、全部が地続き。江古田ちゃんは時にだらしなくて、時に必死で、時に意外なほど繊細で。そのギャップが、どうしようもなく愛おしいんです。

アニメ化も実写映画化もされて、海外でも評価された理由が、読めば分かります。これは「あるある」じゃない。もっと深い場所で、人間の本質を突いてくるんです。

既刊8巻。一気読み推奨です。途中でやめられなくなりますから。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『臨死!!江古田ちゃん』は全何巻?

全8巻で完結済みです。